忍者ブログ

S60ブログページ

ブログやらラジオの更新状況やらを書いてこうと思います。 ニコニコ動画にアップ中のラジオへのメールはプロフィール欄のHPでどうぞ。  身内やラジオリスナーで小規模に好き勝手ワイワイやれたらと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

好きだったアニメ

ゲンキです。

ちょっと昨日ジャンプ読めなかったので感想は明日に。
今日は別な話を。


友情、努力、勝利。
ジャンプの基本であり、好きなジャンルです。

ただ自分が一番好きなジャンルを挙げろ、と言有れたら
やっぱり「熱血」だと思う。


その趣向の原点がこのアニメ。「疾風!アイアンリーガー」



めちゃ古いです。20年近く前かも。
小学校の頃に見てたアニメです。

オススメ、というわけでは特にない(笑)。けど好きなので紹介します。

簡単に言うと、人工知能を搭載したロボットがスポーツをするという内容。
普通にサッカーしたり野球したり。

実際にあるスポーツをやるんだけど、「ラフプレーOK」という
めちゃくちゃなルール付き。
電磁ヌンチャクで殴ったりドリルの付いた足で蹴ったり、もうめちゃくちゃ。

観客である人間はそれを見てエキサイトする、っていう。

そんな中、正々堂々戦い抜くことをモットーとするリーグ最弱チーム、
シルバーキャッスルが奮闘するというストーリーです。

弱小チームなのでとにかく金が無い。人気も無い。
サッカーリーグに参加しているのに、所属しているのは剣道ロボット、バスケロボットetc。

色んなロボットがいることで、それぞれの個性を活かして活躍するのが面白い。
そんな寄せ集めのチームで、チームワークを一番の武器にしてなんとか戦っていく。


人工知能のロボットが熱血?と思うかもしれません。
通常ロボットというのは努力の問題ではなく最初から性能が決まっているし、
体力ではなく燃料で動く。

が、シルバーキャッスルのロボット達は、強豪ロボット相手に
性能差を気合いで乗り越え、燃料が切れても根性で動くという脳筋具合。

修理のためにメインスイッチを切られていても、
仲間のピンチを察して自力で起動するという昭和展開。

堪りません(笑)。


アニメの舞台となっている世界で、人間たちが忘れてしまった大事なものを
ロボットが持っているというコンセプトが面白く、熱くさせてくれます。

少年時代を過ごした時代のせいか、自分はボロボロになりながらも
泥臭く強敵に立ち向かうような話が今でも大好きです。



PR

ひとつの技術

ゲンキです。

いつもなぁなぁな感じでバスケをやってるんだけど、
今日は国体選抜選手が2人入るという異常事態が発生したせいで
終始全力疾走。くっそ疲れた。

一応ディフェンスは得意だったので、国体選抜のガード相手に
どれだけ通用するもんかと躍起になってディフェンスしてました。

そして1本完璧に止めた!と言える瞬間があったので思い出にします。
10本近く完璧に抜かれたのは忘れます。


全然関係ない本題に移ります。

ケータイメールの内容を考えるというのは、ひとつの技術だなぁと時々思う。


自分は昔からケータイメールというのが苦手で、あんまり打ちません。
面倒くさいのですぐ電話しちゃいます。

そうして避けてきたせいで、メールが苦手だったりします。

飲み会終わった後に女の子から「今日楽しかったですー☆(o-∀-o)ゥフフ」
みたいなメールが来ると、こういうの自分にゃ全然思いつかん、と思う。

センスや技術が必要だと感じる。

自分はメールしても「、」と「。」よくて「(笑)」くらいしか使わないので、
よく無愛想だと感じられるようです。

「怒ってるの?」とか言われる(笑)。

怒ってねぇよ!
怒ってねぇけど怒ってるとか言ってくるから今は怒ってるけど!的な状態になる。

コミュニケーションツールとして最もメジャーなものになってしまったケータイ。


いつもバスケをしている同い歳の連中は、自分も含めて
「会って話せば良くない?」と思うヤツばかりで、誰も彼女がいません(笑)。

これからもメールは面倒くさがってしないと思うし、それが悪いとは思わないけど、
そういうのもモテない現状に拍車をかけているようです(笑)。


お告げ

ゲンキです。

今日は朝5時、ジャンプの山が崩れた轟音で目が覚めました。

そして思った。

「よし、クロスマネジの単行本買いに行こう」

5時間後、本屋で買ってきました。
豊口ちゃんの笑顔が眩しい。



読み返すと結構前のことに思える。
クロスマネジって地味に36話もやってるんだよなー。

発売後時間の経ってる単行本を買うと、重版してるかどうかが凄く気になる。
1巻は重版されてました!1巻は……。

3巻発売は8月かなー。
最近単行本購入の我慢がきかなくなってる気がする(笑)。


余談を。
ついでにスクエアを立ち読みしました。

相変わらずテニプリしか読んでないんだけど、
とうとう亜久津の試合開始!

この瞬間を待ってた!!

テニプリの中でダントツ好きなキャラなのでホントにテンション上がった。

亜久津がテニスを再開するにあたっての心境を過去話として
ちゃんと描いてくれたのが嬉しかったです。

頑張れ亜久津!来月楽しみだ!



JUMPトレジャー新人漫画賞

ゲンキです。

ラジオ内で話題にしたこともある漫画賞掲載WEBサイト。
今日はその中でも、自分が読んだ中で「これは間違い無い!」と思った
作品をご紹介します。


2007
『悪魔の契約』


会話はポップに、中身はダークに。
本誌に載ったら評価されるかは分かんないけど、意外性はたっぷり。
どっちかって言うと読んだ後にテンション下がる作品です(笑)。
朝一に読むのはやめときましょう(笑)。

2008
『王様キッド』


ラジオでも何度か話したこのマンガ。
漫画賞の中では一番読み返した作品です。
ハイキューの作風に慣れた今読むと四谷先輩が懐かしくなる感じ。
悲しい中に笑いあり、涙あり。古舘春一ここにあり。

2009
『陸王』


006で本誌にも載った榎伸晃さんの作品。
過去本誌やNEXTに載った読み切りの中でもトップクラスの王道作品。
これを読んだ時、「尾田さんの後を継ぐのはこの人かもしれない」と思ったほど。
読後感スッキリ。これぞ少年漫画!!

2010
『無法地帯』


言わずと知れた、ウチのリスナー内で絶大な人気を誇るやしろ学さんの作品。
やっぱメカを描かせたらこの人。
キャラクター以外の物も細かく描き込む人なので、
戦闘シーンの迫力はこの時から抜群。
なかなか本誌に来ない人なので、時々ここに読みに来る(笑)。

2011~
『GOD LUCK!』


恋愛銀河区石川荘の宮島京平さん。
これ実はかなり最近になって読みました。
主人公が石川荘とほぼ変わらない(笑)。
漫画賞、NEXT、本誌と全く変わらないノリ。
しょっぱなから作風が出来てるというのは凄い話。
これはファンがつく。

『ONE SHOT KILLER』


これは完全にオレの趣味でのおススメになります。
これも何回も読み返してる。
もうねー、めっちゃニヤニヤする(笑)。
シンプルなつくりでありながら、ラストの盛り上がりがヤバい。
今挙げたものの中では一番読みやすいかも。
ベタなストーリー好きにおススメです。


以上ですかね。
実は漫画賞に掲載されてるWEBマンガは、半分以上読んでなかったりします。
なので上記以外にもたくさん面白いマンガが埋もれてることでしょう。

こんなにたくさんの人が受賞しながら、雑誌掲載までこぎつける人は少数。
厳しい世界なんだなーと思いました。

とは言え、これからジャンプも人気漫画が終わり始める時代に入るので、
この人達に会える日もそう遠くないのかも。

NEXTに載った人が本誌に来る感動も得難いものがあるけど、
漫画賞掲載の人が雑誌に載ったらと思うと一段と……んー、要チェックやわ(笑)。

JUMPトレジャー新人漫画賞掲載サイト



LOCK ON!

ゲンキです。

LOCK ON読み終わりました。
面白い(笑)。

全2巻なのであっという間でしたね。
最終巻に11話詰め込まれてるので、読み切り掲載は無し。残念。


自分としては、そのマンガを好きになるかどうかで重要なのが
主人公を好きになれるかどうか。

そのため主人公には意外性だったり、言葉や行動が胸を打つかどうか
ってのをいつも求めているような気がします。

真田は結構どれも当てはまってて好きです。良いヤツだなーと思う。

わざとらしくないというか、良い意味でマンガくささが無い。
なので真田の言葉はちょくちょく胸にグサっとくる。

一番好きな話が次のシーン。
撮影と騙されてお人好しの雪がホテルに連れ込まれる話。
悪党の常套句、「騙されるヤツが悪い」という言葉が出たところで真田登場。



女の子のピンチに登場、というシーンで、相変わらず這って移動する真田。
イマイチ格好ついてないとこが良い(笑)。

で、好きなのがこの後。
女の子を笑わせるのが好きなはずの真田が雪に怒るシーン。




真田は人が良い。
けど、嫌な思いも色々してきたんだろうなーというのを感じさせる言葉と表情。

説明の必要も無くあれこれ想起させるシーンが描けるというのは凄いこと。
連載時もこの話で一気に好きになりました。

あっという間に連載が終了したけど、困ったことに内容がまとまっている。
もっと続きが見たい!と案外思わなかったりします(笑)。

作者の土田さん的にはもっとやりたいことがあったのかもしれないけど、
全2巻に詰め込まれた内容は、LOCK ONという世界の
一番良い時間を切り取ったように見える。

こいつらならこの先もうまいことやってくんだろうなーという安心感。
流れを壊さず、すーっと終わった作品でした。

が!
土田さんのマンガはもっと読みたい。
読み切りでもなんでも、また会えるのを楽しみに待ってます。

最後に、この作品を一言で。

ニコ可愛い。



それに尽きます。


カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[04/23 ゲンキ]
[04/20 mai]
[04/02 ゲンキ]
[04/02 ゲンキ]
[04/02 草薙葵]

プロフィール

HN:
ゲンキ&タクミ&アカマ&サトル
性別:
男性
自己紹介:
どうも。主に週刊少年ジャンプに関して書いていきたいと思います。

バーコード

ブログ内検索

P R