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ブログやらラジオの更新状況やらを書いてこうと思います。 ニコニコ動画にアップ中のラジオへのメールはプロフィール欄のHPでどうぞ。  身内やラジオリスナーで小規模に好き勝手ワイワイやれたらと思います。

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ジャンプ

ゲンキです。

ジャンプの感想を。
やっぱりワンピースあると良いですね。
まぁ当分終わらないと思うから、その点は安心。

■ナルト
三忍と同じ口寄せってのはいつかやると楽しみにしてたので、
このシーンが見れて良かった。
楽しみにしてた高校生の自分に言いたい。
そのシーンがやってくるのに10年かかるぞ、と。

■スモーキーB.B.
ラストでちょっとビックリしました。
問題がこんな近くに、って感じで。
主人公が好きになってきた。
予想外に毎週楽しみ(笑)。

■無刀ブラック
一話にしっかり内容が詰め込まれてる。濃い。
頑張ってるのは分かる!
が!このままだとゆるやかに降下してしまいそう。
時代物はムズいよなー。

■ソウルキャッチャーズ
この先輩が最難関な気がするんだけど、先に出しちゃっていいんだろうか。
暴君先輩が神峰君を責め立てるシーンでニヤニヤしてしまった。
あの人臭がする、と。良い人そうだけどね(笑)。

■ハイキュー
山口!山口!
コートに反射する靴まで描く気合の入れっぷりに感動した。
このキャラはきっと今後輝く。そう感じさせる回でした。
「サーブポジションにたった瞬間は誰だろうとその試合の主役」
ってのはなるほどなーと思った。バスケはそういうのないしなー。

■ワールドトリガー
面白かった!これでもかってくらい葦原さんの良さが出てた。
もう色んなキャラから滲み出てた。
間違い無く勝負になる回と感じた。
逆にこの話で葦原さんの良さが伝わらなきゃ長期連載は厳しい。
届け……!

■クロスマネジ
最後の3ページで最終回かと思ってスゲービビッた(笑)。
ラストじゃないのに泣きそうになったもん。
これ単行本買っちゃいそうだなー。

■読みきり 逃がし屋
NEXTに載った時も面白いと思ったけど、
まさかパワーアップして本誌に掲載されるとは。面白かった。

主人公の捻くれた言葉とサブキャラの真っ直ぐな言葉がグサグサきた。
綺麗な表情を描く人はいくらでもいるけど、
この人の描く表情は心に来るものがある。

あとマンガを読んでて結構気になるのが、言葉のチョイスとリズム。
伝えたいことは分かるんだけど、リズムが悪いと読み辛いことがある。
このマンガはセリフのリズムが良い。読みやすい。

意外な展開と直球なセリフが最高に楽しませてくれました。
NEXTの方も読み返してみようかな。


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愛だよ

ゲンキです。

買ってしまった。



古本だけど。
目が合ったので。
こりゃ買うっきゃねぇってことで。

そういやこの人出てこない。
ベタながら良いキャラつくるんだけどなー。

最初の方はパラパラ読んでしまっていたこの作品。
今度はじっくり読みたいと思います。

冷静に考えればジャンプで全部残ってるんだけどさ(笑)。

P.S.なぜかこの記事を3つ投稿してしまってたので修正しました。

このろくでもない、すばらしき世界

ゲンキです。

今日ガソリンスタンドで小銭入れをブチまけてしまい、
ものスゴい勢いで小銭が散らばってしまった。

オレを中心に四方八方に転がる小銭達。

瞬間、周囲の人たちが無言で小銭を追いかけ始めた。

店員、冴えないオッチャン、ヤンキー気味の兄ちゃん、
ちょい悪のオッサンなどなど。

あっという間に集まる小銭。

なんか仕事中でもこんなにペコペコしたこと無いくらい頭を下げた。

いやー、ありがたい話。
集まった小銭が1円玉と5円玉ばかりで、ちょっと恥ずかしくなった。

違うんだ!普段は500円玉とかあるからね!?

とよく分からない言い訳を心でしながらお礼を言いました。


あれ思い出しました。
大連携オーディンバトルのCM。
好きなんだよなー、あのCM。

こういう世の中だったら悪くないな、と思う(笑)。


時々対人関係で嫌な思いをすると、
「世界中の人間が良いヤツばかりだったら」と思うことがある。

みんなが同じ価値観で同じ考え方をしてたら、そんなにつまんないことは無いけど、
今の1.1倍、他人のことを考えられる世の中だったらなぁと。

嫌な思いをすると、そういう時だけ都合よくそう思う(笑)。

普段は他人のことなんて全く考えないのにね。


けど今日みたいなことがあると、「良い世の中だなぁ」と思う(笑)。

このろくでもない、すばらしく都合の良い脳みそ。


高校

ゲンキです。

自分の通ってた高校は男子校でした。

その頃は男子校病にかかっていました。
大概のヤツはコレにやられてしまう。

しばらく在学してるうちに「女子」なら誰でも可愛く見えてくる。

あちこちの女の子に声をかけては(イケメン以外)全員空振りに終わり、
「彼女欲しいなぁ」とボヤきながら男だけで遊ぶ日々。

隣の県で校外活動をしていた時に女子高生が赤い羽根募金をやっていて、
帰りのバスに乗ったらクラスほぼ全員が赤い羽根を持っていたのには笑った。


ただまぁ女子がいないというのはある意味楽なもんで、
人目を気にせず気ままに過ごしていました。

私服の高校だったけど、みんな毎日似たような恰好だったし、
部活のジャージで一年過ごすヤツもいれば、
夏は水着で授業を受けるアホもいたくらい。

めちゃくちゃな空間でした。

自分はドアに近い席の時に、誰もドアを閉めないのにイラついて
釘打ち付けて滑車を取り付け、自動ドアに改造したりしてました。

校則が自由というか、かなりゆるい学校だったので、
今にして思うと自分に合った場所だったと思います。


なんだかんだで女子がいたら興味無い振りして
カッコつけていた気がする(笑)。そういうの疲れただろうなー。

そういう場所で十代を過ごしていたので、今でも規則が苦手で
モテないことに慣れた人間になってしまった(笑)。

学校生活ってのは無意識に性格に食い込んでくるもんだなーと思いました。




ブラックキャットというマンガ

ゲンキです。



随分昔にやってたマンガ、ブラックキャット。

賛否両論あったけど、自分は大好きなマンガです。
ずっとラジオで話そう話そうと思って毎回忘れてたので、ブログに書くことにしました。

授業中の落書き全盛期に読んでたこともあり、
絵を描く上で誰に影響を受けたかと言えば間違いなく矢吹さんがランクインします。

当時も今もバトル物と言えば迫力重視の絵が多く、
荒っぽい線で描かれる作品が多い。

そんな中、線を綺麗に描くブラックキャットに自分は衝撃を受けました。
こんなに綺麗な絵でバトル物が描けるんだ、と。

また、単行本の加筆修正がたくさんあり、
ジャンプだけじゃなく単行本も大いに楽しめるという
矢吹さんのプロ根性にも感動していました。


連載開始当時は中学生だったので、
悲しみを背負った元殺し屋みたいなベタな設定も大好物(笑)。

自由なトレイン、いざとなるとカッコいいスヴェン、
成長していくイヴ、無駄にエロいリンスなどなど。
みんな好きなキャラクター。

ただ、ひとつだけ残念だったのが絵の変化。

自分より年上なトレインがカッコ良く見えてたので、
どんどん幼い絵柄になるトレインを見るのはちょっと微妙な気分になった。
ナノマシン打たれて子供になったせいもあるんだろうなー(笑)。



顔つきが大人っぽくなっていったイヴも後半なぜかどんどん幼くなり、
気が付いたら金色の闇になる始末。



そういう経緯があったのでTo Loveるはちゃんと読んでませんでした。
唯一の救いは、時々目に入ったTo Loveるの絵が
どんどん上手くなっていったこと(笑)。やはり矢吹さんは努力の人だった。


話は移って敵サイド、星の使徒。
クリードに関しては「なんだこいつは!酷ぇヤツだ!嫌いだ!」と思ってたけど
シャルデン、キョウコ、リオン辺りは好きだった。

星の使徒のアイテムに「神氣湯」ってのがあって、割とバトルマンガによく出てくる
“飲んだら死ぬか能力に目覚めるかどっちか”ってヤツ。

「こういうのあっても自分は飲まないだろうなぁ」と思ってたけど、
こいつらなら飲んじゃうんだろな、と納得出来るメンツだった。

クロノ・ナンバーズもベタにジェノスやセフィリアが好きでした。
やっぱ武器が特徴ってお約束。

なんかこう、世紀末リーダー伝たけしとは別なベクトルで
自分が好きなキャラがたくさん出てくるマンガだった。


To Loveるがスクエアでバカ売れしてるみたいなので
初期~中期のブラックキャットみたいな大人っぽい絵柄は
もう描かないのかもしれない。

とは言え、いつかまた好きだった頃の絵柄で、
矢吹さんの考えたストーリーで、漫画が読めたらいいなーと期待してます。




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どうも。主に週刊少年ジャンプに関して書いていきたいと思います。

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