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誰がなんと言おうと味噌汁のスタンダードはナメコと豆腐だと思っているタクミです。

寄席って浅草だと仙台の三分の一くらいの値段＆一日中見れるんですね。たしかに地元文化って気がします。そんなわけで、笑点人形焼＆木久蔵ラーメンを食べました。木久蔵ラーメンって小さい頃から名前はしっていましたが、まずくなかったです！生麺でゆで時間90秒、醤油味で焼き海苔付きでした。味どうこうより、木久蔵ラーメンを食べた事にちょっと感動。なぜ噺家さんがラーメン売ってるのかよくわかりませんが、名前だけでも売れちゃうってすごいです。
あ～……そういえば中学生の頃はジャンプフェスタに出てたNARUTOのラーメンがすごい食べたかった記憶があります。ジャンプフェスタは詳しくないのでわかりませんが、今もあるんでしょうか？イメージ的には、人が多すぎて食べられなさそう。あとなぜか黒子のバスケにピンポイント爆破予告がきたんですね。なぜそこピンポイント？なんかエスカレートしそうで腹立つっすわ。

ゲンキです。
ちょっと感覚的な話を。

「今週のジャンプは濃かったな」
「今週のジャンプは薄かった」

というのを感じることがあります。
ページ数ではなく、読み味の問題。

この感覚で言うと、今週は薄い感じがしました。

「つまらない」という感覚とはまた別で、
どうも印象に残るものが少なかった、という感じで。

ハンターハンターも載ったし、
ノヤっさんは文句なくカッコ良かったんだけど、
そういう問題でも無いらしく。

たぶん全部のマンガが小さな起承転結で出来てるんだろうけど、
全体的に「承」の割合が多いと読み味が薄く感じるのかなーと
個人的には思います。

今週一番印象に残ったのは、こち亀を読んで
「あ、ともだちんこ懐かしいな」
と思ったことでした。

地震で久々にビビった。
マズイ揺れ方だったなー・・・・・・。

ニセコイうろ覚えのヤツがザッと描いたもの。



今思えば男みたいな子って女の制服着てたっけな・・・？
あとマリーが誰だか分かんない（笑）。
なんかパーツ足りない気が・・・。

やることが増えると睡眠時間が減るのはあかん。タクミです。物事はプレッシャーを感じないで処理せんとあかん。

ハイキュー
あんなに感動的な地方一回戦があったろうか……。スポーツ物は派手な技の応酬じゃなくて、人間ドラマですなぁ。派手な技は単純な面白さ。人間ドラマは物語の深さ。テニプリが面白いはずやでぇ……。

ハングリー
先週の引きを見た時ずるずる後ろにいきそうな感じがしたけど、今週はとても面白かった。自分の中で助手の「こいつなんでいるの？」「こいつなに考えてんの？」的な疑問が解決されたのが大きかったです。ハイジを好きか、よほどの恩が無い限り一緒にいたくないですよね普通。

クロスマネジ
ゲンキと違って、面白いと感じ始めたのは最近でした。主人公が本気で優勝したいならこれくらいやってみろ！ってキレるあたりでしょうか。ああいうのでキャラクターの深みをだすのはいいなぁ……なんて思ってました。ただ、こういう書き方は青年誌向きかなぁ、とも思いました。小中学生の視点で見て、特に女性部員に感情移入して読んでいる子たちが「コイツなんでキレてんの？」って男主人公を嫌いになっちゃいそうで。一度嫌いになるとあとは無条件で嫌いになる人もいそう。派手さがないから、読み続けないと良さもわからないから一度後ろにいった今はきつい……！

ニセコイ
アニメ化でも決定したのか？と思うくらいショートストーリーが続きますね……。こう、ストーリーが毎週動くのが好きだったので動かして欲しい！楽がフレアに目覚めて４人でカルテットアーツしはじめるとか！
……ニセコイファンはダブルアーツを知っているのだろうか。

ハンター×ハンターの読み切りがやってますけど、普通の話を書いただけで面白いのが卑怯。冨樫は卑怯。もうクラピカの過去ってだけで……ていうかハンター×ハンターの新しいのが読めるだけで面白いもん。これもマンガの力なんだろうなぁ。だって怒られるとしたら「過去編書くんだったら続きかけよ冨樫！」くらいしかないもん。でも週刊連載だったら蟻編みたいな話は書けなかったろうなぁ。う～ん、ハンターやってたら毎週楽しみにしちゃう時点で負けなんだよなぁ……。なんの勝負かわからんが……。

新連載が始まってそこそこ時間がたつと、次の打ち切りが決まる時期！仙台人は伊達先輩を応援します！