ゲンキです。
同期が感染性胃腸炎にかかったとかで、しばらくヤバかったんだそうな。
入社直後、そいつと一緒に大阪に居た頃、同じマンションに住んでました。
で、そいつは同じように感染性胃腸炎にかかりました。
さらに治りきらないうちにオレの部屋に来て「今日会社でどんなことをしたか教えてくれ」と
真面目ぶりを発揮。
案の定自分も感染しました(笑)。
朝5時頃に何となく目が覚めて、トイレへ。
ベッドに戻ろうとしたところで意識が途切れて、そのまま2時間床の上で気絶してました。
その後、意識が戻った時にはなんで倒れていたのか覚えておらず、
とりあえずめっちゃ具合悪かったのでタクシーを呼んで病院へ。
点滴を打って横になってると、看護師から「頬にアザ出来てますね」
と言われて痛みに気付く。
その頃から何となく記憶が戻ってきて、そういえば気絶して床に倒れる寸前、
顔面強打したなーと。
医者いわく、起床した時にはすでに脱水症状になってたんだとか。怖っ。
家に帰ると腹がゴロゴロ。しばらくトイレに住んでました。
「何日かおかゆ以外は食べるな」と言われてインスタントのおかゆばかり食べてたんだけど
飽きてきて、塩と味の素を使って「いかにおかゆを美味しく食べるか」を研究してました。
「よし、完璧だ!この配分で混ぜるのが一番ウマイ!」と達した時には、
すでにおなかが治っていることに気付く。
翌日から普通にカレー食ってました。
そんな思い出。
今思うと、10代の終わりからちょくちょくお腹に災いがふりかかる。
胃腸炎、食中毒、盲腸。
食中毒が一番辛かったなー。
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