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ゲンキです。

ジャンプの感想を。

■ナルト
ラストの火影岩のシーンは感動もんだった。
長い眠りから岸本さんが起きたように最近ナルトが面白い。
なんか第２部からナルトが出てない時の方が面白い気がする（笑）。

■ハイキュー
人気投票数の多さにビックリ。これは人気漫画だわ。
けどそれよりなにより、旭さんがカッコ良過ぎて
電車の中で少し涙漏れてしまった（笑）。

■めだか
良い最終回だなーと思ったら、違った（笑）。
なんかスタイル使いが出てきてから作者のやる気が失せてきたように
見えたので、最近はあんまり興味が無かったんだけど。
このままズルズルいくのはちょっとヤだな。


■クロスマネジ
蝶蘭怖い（笑）。でも良い演出。
単行本買っちまおうかなー。
気が付いたら１巻出てたし。

■ハングリージョーカー
決まった。
今週のラストは誰が何と言おうとカッコ良く決まった。
もっと盛り上げてからこのシーン描きたかったんだろうなー。
もうちょい続くだろうけど、そう長くは持たなそう。
最後まで頑張ってほしい。

でも急ぎ足に見えないところが凄い。
岩代臭に加えて内水臭がしてくるとは…なんという逸材。
作者の焦りを見せないのは、短期連載のマナー。


■読み切り　Ｗ.Ｃ.フレンズ
あれ？なんか画力下がったか？と思ったら、
デジタル処理に挑戦したとか。
確かにページ数が少ないので、新しいことを試すには絶好の場。
めちゃくちゃなストーリーかと思いきや普通に面白かった。

この企画の良さは
「パッと思いついたけどストーリーが短い」ようなものでも
掲載が可能なこと。

今回のような「一緒にトイレに行く友達が欲しい」という
通常ならあり得ない題材でストーリーが完結出来る。

逆に短い中で面白味を伝えるアイディアを試される場でもある。

時々読み切りを読んでると「この設定必要か？」と思うことがある。
４０ページも必要無かったんじゃないか、的な。

とは言え短くまとめるのはセンスと慣れが要る。

そこで今回起用した作家の人達は新人では無く、
全員が毎週１９ページで１話をまとめてきた連載経験者。

この辺りもちゃんと考えられてる企画だなーと思いました。

今後もこういう短編読み切りがあって欲しいです。



そういや許斐さんの読み切りは、まさかのムーンウォーカー続編（笑）。
灰崎の勘違い発言が現実の物に。
読み切りの続編が可能とは、流石の大物作家。
うーん、スゲー楽しみ（笑）。