忍者ブログ

S60ブログページ

ブログやらラジオの更新状況やらを書いてこうと思います。 ニコニコ動画にアップ中のラジオへのメールはプロフィール欄のHPでどうぞ。  身内やラジオリスナーで小規模に好き勝手ワイワイやれたらと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今週号(ジャンプを読んでから読もう)

ちょろっとジャンプの話を。

最近目立った動きの無いハイキューですが、
あれだけ面倒臭そうなキャラクターがガン首揃えながら
マンガとしてバランスが取れてるは凄いなーと思います。
主将同士の握手シーンは今週号一の爆笑を呼びました。

タカマガハラ、人気無いのかな。
今のジャンプに一番必要な連載のような気がするのに。
やっぱ中学生にうけるようなシャレオツなマンガじゃなきゃ
ダメなのかなー。

で、パジャマ。
あっちこっち行ったり来たりでブレてるなーと
あんまり良い印象がありませんでしたが、
終わってみるとやっぱり物悲しい。
セフィリア・アークスの言葉を借りれば、
「慣れませんね、打ち切りは」
居なくなると寂しいもんです。


あと最後に。
趣味が90年代に依存する圧倒的に古臭い自分ですが、
それでも今回リボーンを読んでて思いました。

スーパーロボはねぇだろ
PR

ジャンプ感想続き(18)

タクミです

サトルは「ブログ毎日読んでるよ!」と言っていましたがきっと読んでないでしょう。
アカマは「ブログ毎日読んでるよ!」と言っていませんしきっと読んでないでしょう。

残りの感想は気になった作品だけ

スケットダンス
ワーオ!何ていうかワーオ!


ブリーチ

当時の儂は友達から
「オッサンなのにジャンプのラジオをあげているやつ」
と呼ばれていた
友達の誰かが呼び始めたものだったが響きが悪かったのか何なのか
ラジオを上げる度オッサンなのにジャンプのラジオをあげているやつの名ばかりが拡まっていった

それが儂は気に入らなかった
「またゲンキか!性懲りも無くラジオをあげおって!」
ゲンキは
しかしラジオを頑としてあげ続けた
「何言ってんのタクミ?ラジオ収録したらあげるの普通じゃね?」
知っておる
収録はするがラジオをあげる気など無いのだ
「今週末にはお便り回の前編あげとくから」
ちがった

「大体何なのだ貴様は!仕事でもないくせに毎日のように編集しおって!音声編集などいらんと言った筈だ!」
「音声編集ではありませぬ!扇風機の雑音を消しているのでございます!」
「ならば尚の事無編集であげろ!とりあえずあげればなんやかんや誤魔化せるだろう!」
「いえ!無編集では聞き取る事すらできませぬ!音声編集とは聞き取り不能の部分を補ってこそ!」
「それに」
「音声編集だけではございませぬ。此度の企画はvomicにございます」
「サトルやアカマの仰せの通り、vomicの編集を修得して参りました」
「ほう、ならばその編集で儂を万里花ちゃんにしてみせよ」

見事な編集だった
儂を万里花ちゃんにする事こそできなかったが
そのvomicは俺達の心に消えぬ傷を大きく残した


べるぜ
個人的に今までで一番好きな話でした。弱い奴が急に強くなる話が好きなんです。

カラーページの話

ゲンキです。

灰崎のコメントで絵の話が出てきたので、その辺りの記事を書こうと思います。

週刊連載してる上にカラーまで描けってのも酷な話だけど、
読んでる方からしてみれば楽しみの素。

個人的にジ過去の連載も含め、カラーページで楽しみなのは

 ワンピース、BLEACH(キャラ私服時)、アイシールド、バクマン、MAGICO

って感じです。

好きなカラーに共通してるのは、
・毎回違ったシチュエーションを設定して描いている
・描き込んでいる
・手塗り

あたりが基準になってると思います。
完全に好みの話ですけど。

ナルトは画力は凄まじいんですが、毎回同じ服装で描かれているので
灰崎の言う通り「前に見たことがある」ように見えちゃいますね。


本編がモノクロである以上カラーページは飾りに過ぎないのですが、
自分のように楽しみにしている人もいるのも事実。

長々喋ったけど、手の込んだカラーを見ていると、
この人はキャラクター、作品、そして絵を描くことが好きなんだなーと伝わるっていう、
そういう話。


ちなみにモノクロ絵で楽しみだったのは
封神演義、デスノート、逢魔ヶ時動物園らへんだったりします。

ジャンプ力測定(17)

タクミです。

今日はくだらない事を書きます。いつもくだらないですが。


『第1回ジャンプ力測定』

○か×かでお答え下さい

問1
バレー中継などで、「すごいジャンプ力だっ!!」と聞こえた時にちょっとピクッとなる

問2
生きる気力をジャンプに頼っている為、合併号などでジャンプが出ない週は結構きつい

問3
すべての絵をなんとなく覚えている為、広告や小説などの絵が作者書き下ろしかどうか言われる前にわかってしまう

問4
有名作品しか読んでいないライトジャンパーとの会話に国境以上の壁を感じる

問5
自分のジャンプに対する思いを理解してもらおうとして、知人を引かせた事がある

問6
むしろ、ジャンプが原因でケンカした事がある

問7
友人のジャンプと自分のジャンプが混ざった時に「どっちが俺のジャンプ?」と訳の分からない事を口走ったあげく、「あぁ、こっちか」と看破した事がある

問8
道端にジャンプが捨てられているのを見ると、まるで生き物が死んでしまっているような悲しい気持ちになる

問9
部活動をジャンプ作品の影響で決めるなど、人生の岐路にジャンプがかかわっている

問10
ジャンプが好きすぎるゆえ、素人のオッサン達があげてるラジオも全部聴いちゃう

○の数をかぞえてみよう!


0個
『一般人』
あ、君は今すぐパソコンか携帯閉じてね~ここはまともな人は立ち入り禁止だからね~

1~3個
『ライトジャンパー』
ちょっと初期症状が出てますね。最近多いんですよ~。まだ引き返せますよ!

4~6個
『ミドルジャンパー』
あなたはもう治す事より、この症状と上手く付き合っていく事を考えた方がいいかもしれません……。

7~9個
『ヘビージャンパー』
手遅れです。あなたは普通の人と感性が違います。でも大丈夫……ここにはあなたの仲間がいっぱいいるよ……ふふふ……

10個
『レジェンドジャンパー』
人生はジャンプでは無い。
ジャンプが人生なのだ!



あなたは何個?
ちなみに俺は6個。あれ?ミドルジャンパーじゃん俺……


金未来

ゲンキです。

アニメ化すると、打ち切りが迫る圧力が無くなり悠々と描ける。

反面、必死さに裏付けされたパワーみたいなものが無くなる気がします。


そこで凄いな、と思うのが黒子のバスケ。

初連載でアニメ化したら浮き足だってしまいそうなもんですが、
ペースを変えることなく描き込み量も増え、面白くなるばかり。

この歳になっても、キセキの世代がベールを脱ぐ瞬間はゾクゾクする。
自分がバスケ部だった頃はスラムダンクを真似たもんですが、
今の時代に学生をやっていたら間違いなく黒子のバスケに影響を受けていたと思います。


話は移って金未来杯。
実は今週号のはまだ読んでなかったりするんですが、
今のところ一番面白かったのは「恋のキューピッド焼野原塵」。

なんかツボにハマッたのか分かりませんが、かなり笑った。

ただもしこれが連載になったら、と勝手に妄想してみたら、
なんか暗い未来が浮かびました(失礼な話だけど)。

いぬまるだしが連載終了した今確かにギャグ枠は空いてるように見えますが、
本編×ギャグというジャンルは「銀魂」「スケットダンス」「べるぜバブ」という
ゴール下に紫原が3人居るような絶望的な領域。

この3つは上で挙げたアニメ化が悪い方に働いてしまった作品のように思えます。


とかなんとか言いましたが、今は編集長交代で良い方に風が吹いてる。
色々な懸念が少しずつ無くなっていきそうな雰囲気。

こうして面白い新人が出てきて、以前の連載作家が良い感じでカムバックしてきてる今、
ジャンプの未来は明るいなーと思ってます。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[04/23 ゲンキ]
[04/20 mai]
[04/02 ゲンキ]
[04/02 ゲンキ]
[04/02 草薙葵]

プロフィール

HN:
ゲンキ&タクミ&アカマ&サトル
性別:
男性
自己紹介:
どうも。主に週刊少年ジャンプに関して書いていきたいと思います。

バーコード

ブログ内検索

P R