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ブログやらラジオの更新状況やらを書いてこうと思います。 ニコニコ動画にアップ中のラジオへのメールはプロフィール欄のHPでどうぞ。  身内やラジオリスナーで小規模に好き勝手ワイワイやれたらと思います。

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アウターゾーン(64)

新連載が楽しみすぎて読んでないタクミです。葦原さんがやっぱ好きなんだねえ。
こんな気持ちはメタルギアソリッド2以来ですわ。

昔のジャンプ漫画紹介のコーナー、第二回は
「アウターゾーン」です


一話完結型の不思議な話が展開される作品。
まあ、なんていうか、世にも奇妙な物語というか・・・致死率の高いドラえもんというか。
笑ゥせぇるすまんが一番近いかも知れません。あとは渡邊浩弐さんの作品っぽいです。
一番わかりにくくいえば週刊ストーリーランドの消しゴムばばあです。
最近推理ゲームをすすめてばっかなんですが、気軽にやれないですよね。これなら
簡単に読めますからちょっとブラックユーモアが好きな人にはオススメです。
第一巻を読んでいただければどういう漫画なのか理解していただけるかと。
途中からちょっとだけストーリーが展開しますが、やはり一話完結の話がアウターゾーンの
真骨頂かと。週刊連載でこの話のクオリティはすごい。

基本、死にます。語り部のミザリィに逆らったり調子に乗ると死にます。
反面、いい話や感動する話もあります。自分は妖精さんの話が好きだったなあ。


妖精さん(お肉大好き)


この作品は名作だと思っています。・・・でもジャンプらしくはないかもしれませんね。
わりと有名だと思いますがリスナーで知ってる人いました?

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ラジオ更新

ゲンキです。
お便り回9.2 後編を投稿しましたー。ヒマな時にでもどうぞ。
若干前編の話題を引きずってるとこもあるので
見てない人は前編見てからの方がいいかも。
それでは。

スキャナを使うと

ゲンキです。

今までイラストはデジカメで撮ってアップすることがほとんどでした。
リビングのPCを使えばスキャナも使えたんだけど面倒で。
Windows7未対応のスキャナだったので自室で使えず。

で、上がデジカメ画像。下がスキャン画像。


すんません、それだけです。
あ、画像切れてる(笑)。

ジャンプその他

ゲンキです。
ジャンプの感想とその他。

●クロスマネジ
今週号で一番面白かった。
ずっと気になってた小松回が期待以上に良かった。
爆笑しっぱなし。やっぱ小松好きだなー。
バカキャラを面白く描くのって難しいと思う。

●ハングリージョーカー
これまでで一番好きな回だった。
やっぱ生い立ちを描くのは大事だなーと思いました。
この子ヒロインで良かったんじゃね?とも思った(笑)。

●ニセコイ
古味さんが黒髪つり目の女を書くとスイとウィリアムスのラストに
出てきたキャラを思い出す。
あー、古味さんの描くファンタジー読みてぇなー。

●べるぜバブ
なんか新キャラ3人のひとりがオガに激似だったから親戚なのかと
思ったらまさかの似てるだけ。いいのかコレ!?と思うレベル(笑)。

●伊達先輩
残念だったなー。
けど最初から最後までノリを変えずに突っ走ったところは
コアなファンを掴んだ気がする。
これに懲りずに宮城県モノをやって欲しいなー。

●恋するエジソン
これまたグリムと変わらぬノリで安心した(笑)。
主役の子が好き。色んなキャラが出れば化ける予感。


あと葦原さんが今週からだと思い込んでて「あれ!?」ってなった(笑)。
まぁとにかく来週が楽しみ。


ここからはジャンプ関係ないんだけど、
電気屋でスキャナを衝動買いしてしまった(笑)。



今年はデジタル絵を描くとか宣言したのに早くもコレ。
ま、いいか(笑)。
これで部屋にいながらパソコンに綺麗に絵を取り込める。
ふっへっへっへ。

流行り神シリーズ(63)

強い否定は本人が認めたくないこと。言葉よりも信用できる肯定になると考えています。
大体は流すか無関心になるものです。タクミです。

名作ばかり紹介紹介すると胃もたれ気味になるので今日は人を選ぶゲーム
「流行り神(PS2/PSP/DS)」


のご紹介。

~さっくりあらすじ~
本庁の刑事である主人公は、ある日聞いたこともない部署に配置転換される。
そこは怪奇現象が絡む事件を調査、資料を編纂するという所だった。
はじめは怪奇現象をそれほど信じていなかった主人公であったが、
常識では考えられない事件に次々と遭遇していく。

主人公


この作品の特徴は、オムニバス形式で展開されるそれぞれの事件や怪奇現象にたいして、
二通りのルートがあることです。

ひとつは、科学的に調査、分析していくということ。
ひとつは、怪奇現象を現実にあるものとして認め、オカルト的視点で考えていくこと。

例)公園で「鬼」を見たという子供がいたとします。

科学サイドでは子供がどういったものを見た場合「鬼」と認識するのか。
狂言の可能性は?幻視の可能性は?記憶の錯乱の可能性は?といった視点で
捜査が進められていきます。

オカルトサイドでは、そもそも鬼とはなんなのか。人間がなるのか?元々存在しているのか?
なぜ公園に現れたのか?このあたりに鬼にゆかりのあるものや伝承はあるのか?
を捜査していきます。

面白いシステムですが、人を選ぶ点はここにあります。この二つはどちらが正解という
ものではなく、怪異事件に対して主人公のスタンスを示すものです。なのでどちらでも
物語は最後まで進行するのですが、科学では完全に解決しません。だって科学で完全に
説明がついちゃったら普通の事件であって「流行り神」でやる意味はないじゃないですか。
推理ゲームファンは事件があると完全な解決を望みますが、理屈で詰めていくと最終的に
矛盾点が出てきます。だからといってオカルトサイドが正解ってわけじゃないんですよ?
このあたりの部分が受け入れられなかったのがあるのは確かですが、科学サイドに
進みながら、ちょっともやっとする部分まで味と楽しめたら言うことないです。
じつはその不明瞭な部分は2のラストで解決するんですが、それが明らかになるのは
すべてのルートと隠しシナリオをやらなければいけない隠し隠しシナリオという鬼っぷり。

3まで出ていますが、なんだかんだおもしろかったです。「予知夢」やら「黒暗天(貧乏神)」
「こっくりさん」やらうっさんくせー話がいっぱいです。自分は物語が進むにつれて
オカルトルートにすすむ割合が増えていったんですが、徐々に怪奇現象を受け入れて
いったのかなあ・・・。登場人物も結構多いですが、媚びてくるような萌えキャラなんぞ
存在しません。都市伝説です。主人公の相方のごついおっさんの小暮さんが一番カワイイって
ゲームです。常識人は小暮さんくらい。最後にキャラ紹介しておしまい!

多分一番かわいい小暮さん。怖がりなのに霊感強いかわいそうな人。


科学ルートでお世話になる検察医の人見先生。いつも解剖してる。


オカルトルートでお世話になる主人公の義兄で民俗学の権威、霧崎水明先生。かっこE。


人見先生だけ1の画像になってしまった。あ、こっくりさんは女子高が舞台だけど
出てくる女子高生はみんな顔怖いよ!!



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男性
自己紹介:
どうも。主に週刊少年ジャンプに関して書いていきたいと思います。

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