ゲンキです。
今週はジャンプの記事書こうかなーと思います。
まだ読んでないけど。
珍しくゲームをクリアしたので感想のっけます。
会社帰りの電車内で1日15分くらいずつ地味にプレイし続けて、
「レイトン教授VS逆転裁判」をようやくクリア。
感想としては、
「ネームバリューにあぐらをかいてつくったものではない」 と思いました。
絵、話、音楽。しっかりつくってあるなーと。
逆転裁判ファンとしては、久々に成歩堂や真宵に会えただけで普通に満足。
どちらのファンも楽しめるように、レイトンチームの活躍・逆転チームの活躍、それぞれ半々くらい。
ナゾ解きしながらストーリーを進めて裁判へ、という感じ。
逆転チームがナゾを解くこともあれば、教授が「異議あり!」と叫ぶ場面も。
レイトン教授シリーズをやったことが無かったので、
そっちも知ってたらもっと楽しかったのかも。
ちゃんと逆転シリーズ生みの親である巧舟さんが関わってるだけあって、
「成歩堂も真宵も相変わらず」と感じられました。これが一番嬉しかった。
企画段階で「レイトンも逆転も、どちらも本物であって欲しい」という意図で
両作品からメインで制作していた人がしっかり関わっていたようです。
ストーリーとか的に「ん?」と思ってたことも終盤に向かうにつれて
「あぁ、なるほど」と思えたのも、面白いと思えた要因なのかも。
ロジック的に「ん?」と思ったこともあったけど、まぁドンマイ(笑)。
ただ、面白いと思っただけにひとつだけ残念なことが。
成宮棒読み過ぎ滑舌悪過ぎ!(笑)逆転裁判メンバーの声が実写映画のキャストに変更されてたけど、
成宮の喋りがあまりに酷過ぎる(笑)。
真宵役の桐谷美鈴は上手かった。普通に合ってる。
レイトンの方はあんまり聞いたことが無かったので
大泉洋、堀北真希共に良い感じでした。
芸能人が声優やるのは割と反対派なんだけど、
時々これはいいなーと思うこともある。(だが成宮テメーはダメだ)
と、まぁ成宮へのバッシングはこの辺にしといて。
充分満足でした。
今はクリア後のダウンロードコンテンツをプレイしてるんだけど、
内容は後日談みたいなもの。こちらも遊び心が満点で面白い。
こういうがあると、愛があるなーと感じる。
しばらくゲームから離れてたけど、また色々やりたくなってきた。
5月にサモンナイト5も出る。
これもナンバリングタイトルの制作者が再集結したとか。
……ちょっと欲しくなってきた(笑)。
やっぱり続編をつくるなら作品の空気まで引き継ぐような、
ファンが心から望むものにして欲しいなーと思う。
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