ゲンキです。
最近乾燥してきましたね。
乾燥肌とは無縁だったんだけど、家の中であまりに喋ら無すぎて事件が。
テレビを見てて「ははっ」と笑った瞬間、
ブシュツ! ぎゃあ!唇切れた!
乾燥には気を付けましょう。
本題です。
マンガやドラマなど、何話もあるものには1度通して見たものでも
「続けて見ないと面白くないもの」とそうで無いものがあるように感じる。
まぁもちろんどの作品も1話から続けて見た方が面白いんだけど、
「今日はこの話を見てみよう」ってな感じで途中の話をチョイスしても
楽しく見れるものもある。
最近、すごく久しぶりにPSYRENを読み返してます。
岩代ショックで心が万玖波クラッシュしてから丸3年が経とうとしてる今、
ようやく手に取ることが出来ました。
今までもちょいちょい話をつまむようにして読んではきたけど、
今回1話から読み返したら面白さ倍増。
色々忘れてて、アゲハが雨宮にさらっと「好きだ」と言った時にドキッとしました。
今ちょうど未来でのラストバトルあたり。
全員集合してワイズとドンパチやってるあたりですね。
やっぱ仲間があちこちから駆けつけてくれる展開は王道で熱い。
今読み返しても泣いちゃうもんで、影虎と祭先生の登場シーンで涙ぽろり。
新しい発見もあるもんで、グラナVS祭先生を見て「なるほど……」とひとりで
うんうん頷いていたり。
もう最終巻あたりなんだけど、不思議と「終わってしまう」とうい悲しさが無い。
「ここで終わる」というラストを分かっているからなのかなー。
「覚悟出来ることは幸福だ」とどこかの神父も言ってました。
自分にとって岩代ショックは大きかったし今でも悔しいところはあるけど、
なにかちょっと「乗り越えた感」がありますね。
うおー!この勢いで小説版まで読むぞー!!
そういえば、そろそろ万玖波さんのガッシャンハートも癒えた頃かと
思うのでソウルキャッチャーズの登場を期待します。
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