ゲンキです。
月~金曜日勤務の自分としては月曜日に5時間残業とかすると後がキツい。
昨日もその例に漏れずクタクタで帰宅。眼精疲労で頭が痛い!
ジャンプもほとんど読めず。けどトリガー表紙でニヤリ。
疲れでぐったりだったけど「誰かと喋りたい欲」限界が突破したので、
サトルと長電話。
気が付いたら0時半過ぎてて、風呂も入ってなかったので寝るのが1時半とかに(笑)。
けどなんか精神的に楽になったので、必要なことだったなーと。
さて、ベタなんだけど今日はこの話題にせざるをえない感じ。
震災から今日で3年。
もう3年かという気持ちもあれば、凄く昔のことのようにも思えるので不思議。
まぁ前もあれこれ書いたと思うので、今回は震災を経験して変わったことを。
トラウマってほどじゃないけど、食べ物の備蓄が無いとちょっとそわそわするように
なってしまいました。
地震直後は生まれて初めて「明日食う物が無いかもしれん」という恐怖を味わい、
チャリであちこち周って目につく食糧を片っ端から買う日々でした。
幸い何も食べれないという事態には陥らなかったけど、あの時の不安は今も継続中。
なんか缶詰めとか無駄に買い込んだりしてます。まぁ食べちゃうんだけどね(笑)。
もうほとんど震災のことを思い出すことは無くなったけど、
昨日寝る前にふと「メシと水と電気とガス」がある生活が出来ることは
幸せだなーと思いました。
自分は今まではどこかで何かが起きても、なんだか現実感が無いというか絵空事のように
思ってる節があったけど、今はまぁ経験してしまった身として
災害が人に与えるダメージというものを現実的に捉えることが出来るようになった気がする。
災害に乗じてぼったくった商売する連中とか、地震直後に店から商品かっぱらう連中とか
色々見たけど、それ以上に色んな人が協力することで、電気や水が無かった自分の身の
周りの状況が何とかなっていた光景の方が色濃く記憶に残ってる。
忘れたいこともあるけど、そこは覚えておく。
他人事では無い、というのは今さら感があるけど、亡くなった人達の冥福を祈ります。
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