ゲンキです。
最近忙しい忙しいって愚痴ばっかで申し訳ないんだけど、とうとう今週は
休日すら消滅してしまった。これは倒れるかもしれん……。
忙しいけどブログ書くことがある意味平常心を保つ手段になっている気がしなくも無いので、
ちょっとでも良いから何か書こうかと。
自分ひとりで居る時、他人の話が聞こえる時がある。
別に聞き耳立ててるわけじゃないんだけど、時々妙に印象に残ったりする。
世の中にはちょっとした会話が面白い連中がいる。
■Case1.大事なものは何か、について話す2人
「最近さー、家族とか友達とか、自分を支えてくれる人達の大事さが
身に染みたことがあってさ。そういうのって大事だよな。
金出して手に入るものじゃないし」
「支えてくれる人なー。で、結局おまえの一番大事なものって何?」
「うーん……金かなー」
「だよなー」
■Case2.人付き合いの大変さ
「パチンコってスゲーよな」
「何が?」
「金使うじゃん。で、勝ったらまた行きたくなるじゃん。
負けても悔しくてまた行きたくなるじゃん?
つまりさ、パチンコってのは金を使うように出来てるんだよ。スゲーよな」
「……。そうだな。凄いな」
■Case3.青く染まれ
「海ってなんで青いんだ?」
「空の色が反射してるからだろ」
「じゃあ空はなんで青いんだ?」
「海の色が映ってるんじゃね」
「あー。…………あれ?」
■Case4.新しい発見
「色とかどうなの?」
「ネイビーだね」
「おまえネイビーって言うの似合わないな。紺って言えよ」
「いや、なんでだよ。いいじゃん俺が言ったって」
「何か違和感あんだよ。ダサい奴が英語使うと」
「はっきり言い過ぎだネイビー」
「お、語尾にすると似合うね」
「マジ?」
などなど。
なんだか中身の無いものほど、他人の話は印象に残ったりする。
タクミ「ジャンプの鮮度ってあるじゃん」
ゲンキ「木曜あたりに落ちるやつな」
他人(何言ってんのこいつら?)
的な。
PR