ゲンキです。
ジャンプの感想は明日にでも。
読み切りとかちょこちょこ読めなかったものがありまして。
NEXTの感想もまだ書けない……。と言うのも……。
購入して途中まで読んでたジャンプNEXTを仙台に忘れてきてしまった…!
なんかニセコイが表紙なだけに東京に送ってと家族に頼むのが恥ずかしい…!
実家のiPadで読んでたジャンプLIVEも、
スマホやタブレットを持ってないので東京では読めない……!くそうぅ…!
LIVEで読んでたどれもが中途半端な状態で東京に戻ったのが心残り。
レディクール、やしろ学さんの全4回のマンガ、伊達先輩の人の読み切りの後編、
クロスマネジの人のアンチラバーズ。
タブレットを買う時が来たか…?
という感じなんだけど、今悩んでること、というか後悔してることがひとつ。
東京転勤が決まってすぐに光回線のネットを契約したんだけど、
考えてみればそんなことせずにポケットWIFIを持てば良かったなーと。
もちろん速度や通信量の制限とかを考えると光回線を契約した方がいいんだけど、
自分はスマホを持ってないので外でネットをする手段が欲しいなーと思っていたところ。
どうせ自分ひとりの家のためにネット料金を払うなら、家でも外でも使えるように
持ち歩けるルーターを契約すれば良かった……と後悔してるところです。
2年契約の光回線をまだ2ヶ月しか使ってないので、契約を解除した場合
解約金が2万円以上かかることに。さすがにそれはアホらしい。
このよく聞く文句。解約金。
「今なら安く使える」「こういうプランがお得」という一見おいしく見える契約でも、
1年くらい使って機種変更しようとすると「契約期間満了して無いからお金貰いマース」
と矢が飛んでくる。またその金が高い。
企業からしてみれば簡単に契約が解除されないようにリスクヘッジするのは当たり前だけど、
使う方からしてみれば「使ってみたらイマイチだった」とか「新しい物が欲しい!」
と思うのも当たり前の話。
自分としてはこういう金のかかる流れが「スタンダード」になってるのがなんかイヤ。
ヨソの企業がこうだからウチもそうしよう、みたいに見える。
「このサービスを使うとこのくらいの金額は当たり前なのよ」
「別なプランにしてもいいよ?ただし同じくらい金はかかるけどね」みたいな。
世の中には色んな人がいて、色んな考え方の人がいる。
少数派に向けたサービスにかける時間と労力かけるなら多数派に、
というのも理屈としては分かるけど、なんかイヤ。
岩代マンガを読みたがってるヤツもいれば、
いとうみきおマンガを読みたがってるヤツもいるのだ。
……そういう話じゃないか。
とにかく、多様性を考えるのがスタンダードな世の中になったらいいなーと思うのである。
色んなサービスがもっと自分の懐具合に合ったものを選べたらなーと。
だから、岩代さん…じゃなくて少数派に向けたサービスがもっと世の中に定着してもいいと思う。
つまり、いとうみきお…ではなく一部のビッグウェーブ以外の小波にも目を向けて………
あぁもうめんどくせぇ!なんでみんなジャンプに帰ってこないんだ!
ヘビージャンパーも生きやすい世の中になれ!
打ち切り作家を集めて雑誌をつくれ!懐具合なんざ知らん!言い値で買おう!
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