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ゲンキです。

ここ数年サントラを聴くのが好きであれこれ聴いてきたけど、
「アニメっぽい」「ゲームっぽい」という感覚がある。

自分の感覚だと、楽器を実際に演奏してるっぽいのが「アニメっぽい」。

コンピュータの打ち込みっぽいのが「ゲームっぽい」。

ゲーム音楽は「場面」に、アニメ音楽は「感情」に沿うように
つくられてるような気がする。

まぁ学生時代にあまり多くのゲームに馴染まなかったのもあり、
「ゲーム音楽」というものを意識したのは20歳過ぎてから。

当時、タクミと「同じ部屋で、別なテレビで別なゲームをする」
ということをしていた時のこと。

自分は「シェンムー」という当時でさえ１０年前に発売された
ゲームをプレイしていました。

一方タクミは当時最新作だったペルソナ３をプレイ。

自分はその時ペルソナシリーズをやったことが無かったので
初め全く関心が無かったんですが、隣から聞こえてくる音楽に
「な、なんだこのオシャレな音楽は！？」と衝撃を受けました。

「しかもＢＧＭに歌が入ってる！！」という第２の衝撃も。

「クソッ！ナメるなよ…シェンムーだって制作費70億の
　超大作なんだからな（中古で200円で売ってるけど）。
　歌だって（１箇所だけ）入ってるんだからな…！」

となんだか悔しい思いをしながらゲームをしてたのを覚えてます。

そんなこんなでシェンムークリア後ペルソナ３にハマり、
今でもよくサントラを聴きます。

音楽から先に入る、というのもあるんだなーと初めて思った瞬間でした。

よく聴くサントラは↓

■アニメ
・プリキュアシリーズ
・勇者、エルドランシリーズ
・魔動王グランゾート

■ゲーム
・GUILTY　GEAR X
・ペルソナ３・４
・逆転裁判シリーズ

今考えてる身内ネタマンガに使うBGMもほとんど↑から見繕ってます。

ゲームサントラはループするのを前提につくられてるものが多いので、
終わりがフェードアウトになってるのが気になる。

生演奏版みたいな感じで再録して、終わりもビシッと決めてくれると凄く嬉しい。
ちなみに上で挙げたゲームサントラは全部演奏バージョンが出てます。おすすめ。

好きなサントラを挙げてて気付いたけど、アニメ音楽は動画に使うことが多くて、
普段聴いてるのは案外ゲーム音楽が多い。

深く考えてないけど、なんか違いがあるんでしょうね。


好きなものにしろよく聴くものにしろ、「作品が好き」というのがやっぱ一番の理由ですね。

ゲンキです。

いかん……なんか本格的に忙しくなってきた。
ジャンプ感想書けなくてすんません。

夜中に帰ると疲れすぎてジャンプが読めないので、
朝に２作品ずつくらい読んでます。

朝ジャン。新しい境地です。

「今朝の気分は……ふむ、そうだな。焼野原塵にしよう」的な。
なんだかおしゃれに見えてくる。

「今日はあまり時間が無いな。よし、ブリーチを読もう」的な。
今週の声援が力になるという設定は好き。

忙しくなるとなぜかマンガが欲しくなる。

帰りにジョジョ完全版買って帰ろ。今日は早く帰りてぇなぁ。

ゲンキです。

さっきふと「そろそろ週末かな……」という気分になった。

原因はふたつ。

ひとつは月曜日から残業たっぷりで仕事したせい。
なんかもうやりきった感がある。

もうひとつは昨日ジャンプを読んでないせい。
体内のジャンプ細胞が「そろそろジャンプをよこせ」と言ってる。
週末によく聞こえる心の声。

それらが醸し出す週末感のハーモニー。
あなただけにそっと贈る至福の時間。

で、さっき「今日は水曜日なので定時退社を心がけましょう」的な
メールが誤送信されてきたせいで「あーまだ水曜かー」と思ってたら……。
火曜日じゃねーかどあほう！！

一度「週末感」を味わってしまうと後がキツい。

木曜日ならいいんだけど。「明日頑張れば」的な感じになる。

水曜日は…まぁキツイけど「定時退社出来る（だろう）」という気分で乗り切れる。

月曜日はジャンプが出るし、金曜日は週末そのもの。

だが火曜日テメーは駄目だ！！

火曜日なんて！火曜日なんて……！

あー……

ゲンキです。

東北人として東京の冬には負けない、という妙な意地からアウターを着ずに
ダウンベストで通してたんだけど、さすがにアウター引っ張りだしました。

関東もいよいよ寒くなって参りました。

仙台だと11月に入ったくらいで「寒ッ！冬だこれ！今年も終わるわ！！」
という気分になるので、なんか季節感狂います。

寒い時期になると仕事が忙しくなってくる。

毎年決まったスケジュールじゃないのに、例年なぜかそうなる。

東京に来てから終始ヒマこいてた自分もとうとう忙しくなってきた。

昨日も帰ったのが夜中だったのでジャンプが全く読めず終い。

最近アレですね。
日曜にジャンプ売ってる店探して読むのもありだなーと思い始めました。

なんか月曜に読めないってのが増えてきてる。

心の準備が出来てれば読むのが遅くなっても良いんですよ。
「今週月曜日は忙しいからジャンプは火曜に読もう」みたいな。

けどドカッ！と急に仕事が降ってくると困る。
突発的に仕事が入ることはたくさんあっても、
急に作業が無くなったりしないのが仕事の面倒なところ。

昨日は定時に帰れそうだったので「よし！帰ってジャンプだ！」と思ってたら、
帰る直前に「ごめんこの仕事今日中に片付けて」と仕事追加。
「いや、これ丸一日かけてやる内容だよね」って量だったので夜中までかかるハメに。

自分としては家に帰ってからのんびり過ごす時間が好きなので、
スパッ！っと帰りたいんですよね。で、やりたいことやるっていう。

そういうのを全部捨てて「仕事忙しいぞ」と心の準備をしちゃうと、なんかアレな感じ。
心にアビ宮さんが生まれそうになる。

「働きたくないでござる」メーターが上昇する。

今回の年末年始はカレンダーの関係で正月休みがいつもより長いので、
溜まったメーターは大分減りそう。

正月休みが１月３日までしか無いのを見ると、
「日本はもっとダラければいいのに」といつも思う。

「週３日休みにすればいいのに」とよく思う。

「歴代の首相の誕生日を祝日にすればいいのに」と時々思う。

「誕生日は休んでいいことにすればいいのに」と１年に１度思う。

ゲンキです。

東京に来て初めて土日出ずっぱりで遊んでました。
基本的に休日は家に引きこもってたので。

格ゲーのプレお披露目会に行ってきたり、
サトルと会って朝３時まで飲んだり、
小学校の同級生と会ったり。

休日！という感じでした。
あんま寝てないから眠いけど、こういう休日は時々必要。

で、その休日の中で一番印象的だったのが、
サトルの職場の同期と飲んでた時のこと。

なんとソウルキャッチャーズの話題に。

サトルの同期がふたりともジャンパーでした。

ひとりは「買った以上ジャンプは全て読む」というオールラウンドジャンパー。

もうひとりは局地的に詳しいゲリラジャンパーでした。

キャッチャーズの話題になっている時、自分はあまり喋りませんでした。

（あぁ……周りがキャッチャーズの話をしている……）
という幸福を噛み締めながら微笑んでました。

あれは良いもんです。
終始あんな環境だったら自分はラジオを録ろうとは思わなかっことたでしょう(笑)。

世の中には色々な人間がいるもんです。

先程ゲリラジャンパーと称した彼が最終的にウチで飲んでたんだけど、
本棚に並ぶ「LOCK ON!」や「OVER TIME」を見て
「んー、あったかなー、こんなマンガ」
とぼんやりした反応を見せることもあれば、ワールドトリガーを見て
「このマンガの主人公の子達って実力派エリート迅の最後で出てきてたよね」
とオレでも気付かなかったようなことを言ってみたり。
（実家に帰ったらチェックしてみよう。マジかコレ？）

中でもオレの本棚で彼が一番食いついたのはPSYRENの小説でした。

「へー。こんなのあるんだ。どういう話なの？」

と聞かれたので、話の途中との番外編と後日談と答えると

「後日談？あんなに良い終わり方したんだから必要無くない？」

ボロッ（涙）。


翌日、サトル夫婦とダベった後に少し予定が空いてしまい、
サトルのカミさんの友人が時間に潰しに付き合ってくれてた時のこと。

とにかくマンガが好きなようで、少年・少女漫画問わずに読んでいるようで。

ジャンプも読むの？と聞くと

「銀魂とね、あとは……」

あー、なるほど。いつものパターンだわ。黒子ですかブリーチですか？

「ソウルキャッチャーズが好きだな」

なんでやねん。
世の中にはいろんなジャンパーがいるもんです。


余談ですが、小学校の同級生と喋ったら、「トリガーオン！」の発音は
「マヨラー派」でした。信じてたのに！！

ってかジャンプの話ばっかしてたなこの休日(笑)。