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ブログやらラジオの更新状況やらを書いてこうと思います。 ニコニコ動画にアップ中のラジオへのメールはプロフィール欄のHPでどうぞ。  身内やラジオリスナーで小規模に好き勝手ワイワイやれたらと思います。

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紹介

ゲンキです。



最近読み返してた2年前に発売された小説、「白馬に乗られた王子様」

表紙の絵を見てピンと来たそこのあなた。
おめでとうございます。ヘビーです。

これ、実はベルモンドの石岡ショウエイさんが別名義で執筆した小説なんです。

カバーにもあるように、主人公(20代の女性会社員)が
恋する力を取り戻すための物語。

その他のメインキャラは白馬と王子様(?)というシンプル構造。

一番大きな感想は「ジャンプで連載していただけのことはある」というもの。

まずストーリー。
話の大筋は「赤丸ジャンプにありそう」と感じました。
が、これを赤丸ジャンプでやっても面白いかは疑問。

ところがそのストーリーを長編小説にして心理描写を多く入れると
こうなるのか、なるほどなーと感じました。

「小説にした方が面白い話」をちゃんと考えたんだなーと。

加えて、ジャンプだと「一定の高いテンションを保たないといけない」みたいな
妙な義務感があるけど、そこから解放されたようにじっくりと物語が進む。

続いてキャラクター。
これはさすが漫画家ですね。キャラクターが分かりやすいんです。

かといって奇抜なキャラではなく、主人公なんてごく普通の女性。
ちょっと生い立ちがアレなのを除けば「こういう人ってどこにでもいそう」
と思いました。なんか応援したくなる。

小説って結構最後まで主人公の外見とかがイメージ出来ないものも
多かったりするんだけど、この物語のキャラはすんなり頭に入ってきた。
特に挿絵があるわけじゃなく。

この辺は読み切り・週刊連載という短い枠の中で鍛えられたからなんだろうなーと。


正直最初に読んだ時は「なんか文章がまさに小説初作って感じだな……」と思っていました。

結構そういう作品って最後まで読んだは良いけど、割とすぐに内容を忘れちゃったり。

が、不思議とこの小説は記憶に残っていて「また読みたくなったな」と思い手に取りました。

なんだかんだ言って気に入ってたんだなーと。

石岡さんの小説は他にも出てるようなので読んでみたいですね。



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やべ、全然聞いてなかった

ゲンキです。

今週くらいまで仕事がめっちゃヒマなので、何かブログばっか書いてる気がする。

個室の仕事場欲しいなー。そしたら落書き出来るのになー。

あと秘書欲しいなー。潔子さんみたいな秘書欲しい。


本題です。

人の話を聞いてない瞬間、というのが結構あります。

1対1で喋ってるにも関わらず、なんか上の空になっちゃったり、
全然関係無いこと考えちゃったり。

しかも相手の言葉の間に「うんうん」とか「あー」とか自動で相槌を打つ機能が
自分には搭載されているようで、相手からすると話を聞いてるように見えてしまう。
でも実は全然聞いてないっていう。

まぁ完全に短所です。

話が一通り終わって、
相手「って感じなんだけどどう思う?」

オレ「あ、ごめん全然聞いてなかった」

相手「うそぉ!?だってウンウン言ってたじゃん!」

オレ「言ってただけで聞いてなかった」

相手「最低か!!」

ってな感じですね。


「話を聞いてない」というのが相手に伝わってないのが問題なんですよね。

例えば目の前でケータイとかイジり始めたら「こいつ聞いてないな」って分かるわけで。


自分の場合脳みそのキャパが小さくて、小難しい話をされるとすぐ目が泳いで
心ここにあらず状態が全身に漂うので、

相手「分かってないよね」

オレ「うん」

という感じでスムーズに伝達するんだけど。


まぁ話を聞いてないように見せない、というのは思い返せば
「興味が無い話を延々される」という状況に対応するために身についたんだと思う。

考えようによっちゃ便利なスキルなんだけど、暴発しちゃうと良くない状況に。

「ここは大事だ。しっかり聞こう」と思って10秒後に全く聞いてなかったりすると
自分の集中力の無さにガッカリします。

が、もしかしたら。

相手「ここは俺に任せて先に行け!後で必ず追いつく!」

オレ「あ、ごめん聞いてなかった」

相手「えー!?」

ってな感じで悪いフラグをへし折る可能性もあるしね。なんか治すのも面倒だしね。
このままでいいか。






実在するもの

ゲンキです。



赤と黒。
湘北の色だ、ってヤツですね。

御存じ桜木花道御用達のジョーダン1.
自分が生まれた1985年に発売して以来、未だに売れ続ける伝説のバッシュ。

写真はその素材違いのローカット版という近いような遠いような、
イトコとのような距離感の靴。ジョーダン1PHAT LOW。

買う時期を逃して値段が高騰してしまい、半ば買うのを諦めてたんですが。

落ち込み気分を解消するために買い物しようと仙台の街をブラついてたら、
中古ショップで奇跡的に新品同様の品が。飛びつきました。
見つかってホントに良かった。

そういや今の世代にはジョーダン1と言えば桜木ではなく火神なのかもですね。
個人的にジョーダン1はバッシュとしてはイマイチ感があるので外履きに限ります。


話はちょっと変わるけど、「マンガの中に登場した実在する物」はちょっと気になる方です。

ジョジョ好きで舞台になったイタリアを新婚旅行先に決めちゃう人もいるくらいなので、
そういう人は結構いるんじゃないかと。

BLEACH好きがau design projectのケータイ(古いか)を買ったり、
進藤ヒカルが履いてたナイキのサンダーマックス(もっと古いか)を履いてみたり、
ワンピース好きが海賊になったり(ありそうだから怖い)。

自分は学生時代、コミックボンボンで連載してた「DAN DAN だんく」という
バスケマンガが好きでエアレイドというバッシュを履いてました。

黒子のバスケを読んでてもちょこちょこ見たことのあるバッシュが出てくるので、
たぶん実在のバッシュをモデルにしてるんだと思います。

今の世代は黒子の好きなキャラのバッシュを買ったりするのかも知れないなー。


つまんないウソついた

ゲンキです。

前にブログで書きました。

「自分が行きたくない飲み会なんて行かない。オッサン共の会合なんて勝手にやってりゃいい」
みたいなこと。


が、今日。

社長「おうゲンキ今日飲みに行くぞ。空けとけ」

自分「……イエッサー」

自分はウソつきです。断れなかった(笑)。

だってさー、会社のトップに
「家帰ってロンハーSP見ながら絵描きたいんで行けません」とは言えねぇよ(笑)。


ちょっと分かり辛い話なんだけど、自分は今入社した会社とは違う会社にいます。

転職したわけではなく、出向ってやつです。

まぁ簡単に言うと会社の指示で行く出稼ぎみたいなもんです。
自分もよく分かってませんがそんな状況なんです。

で、2年前にオレの所属する会社の社長が、退職して新たに起こした会社に今出向してきてます。

……なんか分かりづらいな。文才無いな。

要するに東京に転勤してみたら、そこは入社当時世話になった社長の新会社だった、と。


お偉いさんというのはあまり好きになれない人種が多いんだけど、この人は面白い。

五流大学出身の自分が入社出来たのも、この人が「学歴じゃなく面白そうなヤツを取れ」
と指示したからなんだそうな。

なぜか入社当時から顔を覚えられていてよく声をかけられていたので、
さすがに今回の誘いは断れない。

うーむ、有言実行は難しい。

とりあえず夜行ってきます。

しばらくサボったので今日は2本立て

ゲンキです。

陽光が陰れば月が昇り、週が跨げばジャンプが出る。
これはもはや真理ですね。

良くも悪くも時間は流れ、ジャンプはいつも傍にいてくれる。

今回はそんなお話。ではありません。


先週仙台での朝。

通勤で歩いていたら、小学生から「おはようございます!」と挨拶されました。

「おはよーっす」と返そうとしたらウマく声が出なくて、「……ウス」になってしまった。

とんだ樺地です。朝イチはうまく声が出ない。

今回はそんな話。でもありません。


ということで本題。

「悩み」というものは難しいもので。
「悩みを相談する」というのもまた難しい。

相談したいような、誰にも言いたくないような。

仲の良い相手だからこそ言えること言えないこと。
接点が無いから言えること言えないこと。

相手の人柄、口の堅さetc。色々考えちゃいます。
自分は相談するのをかなり渋る方です。

こないだ会社で受けた健康診断結果のカウンセリングがあって、
そんなことをあれこれ考えてました。

「何か悩みはある?気軽に相談してみてよ」とカウンセラー。

そんなフリで言える程度の悩みは悩みじゃねぇだろ、と思ってしまう。
が、何か言わないと帰して貰え無さそうな雰囲気だったので、

「3DSのRボタンが壊れ気味で、ボタン同時押し系の行動が取りづらいですね」

と言ってみました。ほどなくして帰して貰えました。

先週、傷心状態を誰にも話すつもりは無かったんだけど、
結局サトルに話を聞いて貰いました。

サトル「斉藤和義の”強くなりたい”を聴くと良いよ」
ゲンキ「……”やさしくなりたい”じゃね?」
サトル「そうそれ」

元気出ました。サトルの慈愛は全てを包む。ことはありませんが、
ある程度のものは包む。

家族のことで悩んでいた時にタクミに相談にのってもらったこともありました。

時々しか会わないアカマにはちょっとした愚痴を聞いて貰ったり。

ジャンプの話をここの住人に聞いて貰ったり。

抱え続けると悩みになる。なので自分はあちこちに吐き出すようにしてます。



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ゲンキ&タクミ&アカマ&サトル
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男性
自己紹介:
どうも。主に週刊少年ジャンプに関して書いていきたいと思います。

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