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ゲンキです。

物凄く内輪な話で申し訳ないんだけど。
今日の休みは相変わらずの感じで、近所の友人とつるんでました。

友人「今日バスケ無いらしいよ」
オレ 「マジで！？なんで！？」
友人 「体育館が選挙投票の会場なんだと。クソだな」
オレ 「クソだな。しゃあねぇ。桃鉄すっか」
友人母「あんたら選挙行きなさいよ」


ということで、暇な時に2人で地味に地味に進めてきた桃太郎電鉄Vをプレイすることに。
冷静に考えるとヤバイ状況なんだけどね（笑）。

桃鉄は今2、30代なら誰でもやったんじゃないかなー、
小学校の頃ケンカになったんじゃないかなーと思っているゲーム。

27歳のオッサンがやっても互いにカードで嫌がらせしまくって高笑いしてました（笑）。

10年以上ぶりにやってもプレイスタイルは変わらないもんで。
お互いの脳みそが全く成長していないことを証明していました。

結果的に物凄い競ってたんだけど、ゲーム内年数38年目にして幕を引きました。

独占物件のシェルター防御、メカボンビーRXの複数台所持、
ブロックカードの複数枚所持など、防御体制がガッチガチになってしまったことで
事故が無くなり、刺激が無くなったので。

グリードアイランドでいう指定ポケット全ページをプリズンで守ってるようなもんですね。

まぁいいオッサン2人がこう着状態になるまで桃鉄やんなよと言えばそれまでだけど。

最終的に勝ったんですよ。めっちゃ嬉しかったよ？（笑）


で、決着後に飯食って本屋行った際に、以前昭和59年生まれさんに勧めて貰った
「11人いる！」の文庫本を見つけたので買ってきました。



アニメしか見たこと無いので楽しみです。

そういやこの本を買ってた時に友人が
「それオマエが前話してたアニメのか。オレも見たぞアレ」
と言ってたことに驚きました。普段アニメ見ないヤツなんで。

こういうのを女の子にも求めたいですね。
「私、こないだ謎の村雨くん読んだよ」 ドキッ！

ゲンキです。

映画の話を。例によってネタバレは無しで。


朝5時半出発で会社の野球部の練習へ。

8時に練習は終わり、練習場近くの映画館が全部千円で観れる日だったので
銀魂を見ようかなーと思い足を運びました。

で、券売所へ。
めっちゃ混んでる。ハンパなく混んでる。

何これ？なんでこんな混んでるの？千円の日ってこんなヤバイの？

と不思議に思ってたら、周囲の人を見てて理解しました。

客1「風たちぬ1枚」
客2「風たちぬ1枚」
客3「風たちぬ3枚」

あー、なるほど。あれ今日からか。
ジブリ作品の公開初日の朝イチ一発目。そりゃ混むか。

店員「次でお待ちのお客様ー」

あ、順番きた。

店員「どちらをご覧になりますか？」

オレ「………………………………………風たちぬ1枚」

見事に流されました。

なんかここで見ないと一生見ない気がしたので。

ネットのニュースで、公開前の試写会だかで子供が飽きてたっていう話を
聞いてたので微妙に嫌な予感がしてたんだけど、その理由は分かりました。

あれは小さい子供が見ても百パー分からない。時間がガンガン飛ぶ。

自分も高校生の時に見たとしても「つまらん」と断定したかも知れない。

この歳になってから見れて良かったなーと思います。

ラストまで見ると胸にジーーーーンときました。

ひとつ言えるのは、悲観的な話では無かったということ。
終わり方が綺麗です。良い作品でした。

でしたが。ひとつ問題が。

その後に見た映画銀魂完結編が100倍面白かったんです（笑）。

下手すりゃ今まで見たジャンプ映画で一番面白かったんじゃないかってくらい。
不覚にも何回か泣きました（笑）。
もうめっちゃくちゃ面白かったです。

しばらく銀魂読んでなかったので知らないキャラがいたら嫌だなーと
思ってたんだけど、大丈夫でした。ちゃんと100パーセント楽しめた。

これはガチでオススメできますね。
ぷーんくんとしょーくんがグイグイ推してきた理由がよく分かった。
流されて良かった（笑）。
ふたりとも勧めてくれてありがとう！

ゲンキです。

基本的に年休を取る時は土日にくっつけて連休にするんだけど、
たまには木曜に取ってみるかと昨日休みを貰ってました。

そしたら朝っぱらから客先でトラブルが発生して緊急出社。

んー、ついてない。


本題です。

宮藤官九朗ドラマ以外で、久々にリアルタイムでドラマを見てます。

山田太郎ものがたり以来なので実に６年ぶり（笑）。


ってことで織田裕二主演の「Oh,My Dad!!」を見てます。



夢追い人の科学者が夢追っかけ過ぎて、カミさんに逃げられ家も無い。
そんな感じの話。


１、２話と見たけど、シンプルで面白いです。
基本的に幼稚園児の息子と織田裕二が苦労するっていう。
これからも見ようと思います。


６年ぶりにドラマを見る気になったのも、小学校の頃に放送していた
同じく織田裕二主演の「お金がないっ」というドラマが大好きでして。
自分の貧乏ジャンル好きの原点となったドラマ。
好きなドラマトップ３に入りますね。



主人公が貧乏に負けず、頑張る話。

今回のドラマとだいぶかぶってますね（笑）。

なので「織田裕二が貧乏モノのドラマをやる」という話を聞いてガタッ！となったわけです。

ショムニシリーズもずっと見てたのでガタッ！となったんだけど、
キャストが変わってしまったので見ないことにしました。

今回はOh,My Dad!!一本で行きます。

貧乏モノと言ってもいろいろあるけど悲観的なものは好きじゃなくて、あくまでコメディが好き。

Oh,My Dad!!もそんな感じだといいなーと期待してます。

ただ裏番組がジャニーズ主演のドラマなので、
視聴率を食われて打ち切られないかビクビクしてる。

そういう心配はジャンプだけにさせてくれ（笑）。

……ジャンプで貧乏モノか……。流行るかもしれん。

やってくれるとしたらテンカの花嫁の人だよなー。
あぁいう温かいストーリー描ける人。
山田金鉄さんこないかなー。

ゲンキです。

自分でラジオをやり始めてからWEBコンテンツというものに興味が出て、
たまに探しては聞いたりしてます。

一番視聴するのはラジオですね。

WEBラジオは放送時間を気にせず、自分の好きな時間に聞けるのが良い。

よく落書きしながらイヤホン耳に突っ込んで聞いてます。


ニコニコ動画にあるラジオは主に声優の人がやってるものが多い気がする。

自分はアニメの歴史がほぼ９０年代でストップしてるので
最近の声優さんはさっぱり分からないんだけど、
「トークが面白ければまぁいいか」みたいな感じで聞いたりします。

ちょこちょこ面白いのがあるんだけど、アニメ連動企画のラジオだと
アニメ終了と同時に終わってしまうので回数が少ない。

長寿ラジオでバックナンバーが残ってるのはなかなか貴重なもんで。


おススメってわけじゃないけど、自分がよく聞くラジオのひとつに
「金田朋子・保村真のエアラジオ」ってのがあります。

基本的にぐだぐだなトークで、面白さで言うと
100点満点中45点くらいなんだけどなぜか聞いてしまう。

２人とも声優さんなんだけど、金田朋子さんは微妙に有名かも知れません。

最近の例で一番分かりやすいのはスマステーションの
「ＣＭまで５秒前」ってアニメ声のアレですかね。地声です。

今年４０歳なのに声が幼稚園児。
会話に整合性が無いので基本的に何を言ってるのかよく分からない。
けど楽しそうに喋るので聞いてるとなんか元気が出るって感じで。

会話を聞いてると「大丈夫かこの人…？」と思うんだけど、
パワフルな人なので行動力と向上心が凄い。

仕事でほぼ徹夜した後にフルマラソンに出たり、
ラジオで「バンジージャンプやってみたい」と言ったすぐ後のブログで
バンジー体験の写真アップしてたり。

２年前にはめちゃイケの新メンバー募集に出てたので笑いました。


このラジオは放送している５年の間パーソナリティ２人に
全く色恋沙汰が無さそうなので親近感が湧きます（笑）。
モテないことをネタによく愚痴ってます。
話聞いてるとホントにモテなそうです（笑）。

金田さんの方は最近、お笑い芸人のアメリカザリガニと一緒に
週刊リノバンクという20分弱のWEB番組もやってます。
フリーダムっぷりが見れますので暇な人はどうぞ。リンク貼っときます。
初見だとかなりウザいと思われますが（笑）。

週刊リノバンク第01回　1/2


今思うと他に聞いてるのはほとんど下ネタばっかのラジオな気がするので
書かないでおきます（笑）。

ラジオ聞いててゲラゲラ笑うのは下ネタが多い気がしますね。

タクミが下ネタＮＧくさいので自分らのラジオでは言わないけどね（笑）。

ゲンキです。

8月から配信予定のジャンプLIVE。

なんかイマイチどういうサービスなのか掴めないんだけど、
掲載作家名を見る限り激アツなのは間違いない。
スマホは持ってないけど、iPadで見る気マンマンです。

連載と読み切りに分かれているようで、特に読み切りがアツい。

うさぎの福島さん、恋愛銀河区の宮島さん、006の榎さん。
ここだけ見ても金を払う価値がある。

とは言え、あわよくば読み切りは無料でみれないかなーと期待してますが（笑）。

そういえばLIVEの記事で一番驚いたのがキルコさんの復活連載。

そういえば連載終了時に書いてあった「まだちょっとお仕事が」とはこのこと。
今にして思えばあれは打ち切りじゃなかったのかなーと。

一緒に終わったハングリージョーカーが少し気の毒な感じがしますねー。

あと最近、恋染紅葉の最終巻書き下ろしをようやく読みました。
良〜〜〜〜い終わり方でしたねー（笑）。

全てがほんの少しずつ変わっている感じが凄く良かった。
あまりに劇的な変化があると少し寂しくなっちゃう方なので。

ということで今ちょうどミウラタダヒロ熱が上がってるので、
ジャンプLIVEのオールカラー読み切りも楽しみです。


このWebサービスで分かっていることは
「有料パス(250円)を購入すれば全てのコンテンツが利用できるようになる」
ということくらい。

ちゃんとして貰いたいのは、売りにしているであろうWJ連載陣の1Pマンガとか、
天野明さん、許斐さん、矢吹さん、椎橋さんの掲載物を
有料コンテンツに足るものにして欲しいということ。

これがしょぼいと一生懸命チャンスを掴もうとしている読み切り陣まで
煽りを受けて叩かれてしまいそう。

いつの間にか7月も残り半分。
もう少しでサービス開始だけど、自分はチキンなので有料パスを買うのは
無料でどこまで出来るか確かめてからにします（笑）。