ゲンキです。
ちょこっと仕事の話してみます。
自分は仕事熱心とはかけ離れた人間なので
大したことは書けないけど。
サラリーマンを数年やって感じたことはあれこれあるので
その中でも気を付けていることを描こうかと思います。
その1.サービス残業はしない
会社に入って驚いたのが、みんな当然のように
残業代も貰わずに時間外労働していること。
「まぁ当たり前だから」みたいなことを言いながら、夜遅くまでタダ働き。
ビックリしました。
金の為に働いてるという無駄に固い信念のもと、これはなるべくやらないようにしてます。
何事も無ければ、17時半になったらソッコーで帰ります。
ウチの会社は労働組合が強いのでそれをウマいこと盾に。
なるべくと言うのも、ヨソの部署の麻雀仲間のオッサンに赤ちゃんが生まれた頃、
そのオッサンが早く帰れるように時間外にタダ働きで手伝ってた時期がありました。
オレの信念なんて赤ん坊ひとりで崩れるモロいもんです。カワイイんだこれが。
その2.最低限の仕事はやる
「あたりめーだ!」というツッコミを全身に受けて話しますが、
楽することばかり考えている自分には結構重要な話だったりします。
「こいつは放っといても仕事をこなす」と思われることが大事。
怒られてばかりだと「ギラリッ!」と監視が厳しくなるので。
ソツなく目立たず。
逆に言うと最低限の仕事以外はやらないです。
上司からの指示は基本的に「ノー!!」と叫びます。
その3.知り合いを増やす
頑張らないようにしてるとは言え、時折自分の能力以上の仕事を
やらざるを得ないことがあります。
「出来ません」と言うのもダサいので、
そういう時に生きるのが知り合いの多さ。
「この仕事はヤバい」と直感したら
社内の麻雀仲間や野球仲間の人達に教えを乞いに行きます。
豪快に遊ぶ人はなぜか仕事が出来る人が多いので。
会社でもトップクラスに仕事が出来る人に進め方を聞けば
まず間違いないだろうってな感じで。
規模がデカいため他部署間の交流があまりないウチの会社の中で、
あちこちで喋り歩いてるうちに知り合いが増えたので助かってます。
今では「飲み会には出ないのになぜか顔が広い人」として認識されてます。
そのため全然関係無い部署のリーダーから
「頼むゲンキ、うちのプロジェクトで一ヶ月間、馬車馬になってくれ」
と突然メチャクチャ言われる時もあり、メンバーから
「なんでさりげなくゲンキいるんだよ」と笑われることもあるけど、
それはそれで面白いです。
と、案外長くなったけど、自分はタクミのように将来の展望も無ければ、
出世する気も無し。
「潮時だな」と感じたらさくっとに辞めちゃうと思います。
最後に、一番気を付けてるのは
会社人というものに染まらないようにしてることです。
自分の考えを抱えて強行突破していくシーザーズチャージで
今日も明日もワガママ通します。
「決まっている!楽をするのはオレだ!」と。
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