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ゲンキです。

１．物の修理
昨日久しぶりに格ゲーをやってたらどうもコントローラーのレバーに違和感。
斜め下の入りがゆるい。色々確かめてみたけど間違い無い。
保障を確認したところ４ヶ月前に切れてる！

ということで壊れるの覚悟で分解して修理することに。
案外単純なつくりだったので、ゆるくなってたパーツにスポーツ用の
テーピングを巻いたらなんとか復旧。ちょっと自分にニヤける（笑）。

壊れた物を自力で修理できると嬉しい。
イヤホンとかマウスとか配線が修理出来ればいいんだけど難しそうだなー。



２．音楽
社会人になってからアニソンをよく聞くようになった。
と言っても主に90年代。最近のは１年に何曲か増やすくらい。
自分が子供の頃に見ていたアニメの歌を聞くと元気が出る。
なので朝はもっぱらアニソン、オープニングテーマ。
やりきった帰り道はエンディングテーマ。

よく聞くアニソン
・ココロのちず（ワンピース　OP）
・元気爆発ガンバルガー（元気爆発ガンバルガー　OP）
・Shout it loud（王ドロボウJING　OP）
・CALLING（バトルファイターズ餓狼伝説　ED）
・それでも明日はやってくる（忍空　ED）

割と最近仕入れたアニソン
・オリオンをなぞる　（TIGER & BUNNY　OP）
・Can do（黒子のバスケ　OP）
・ジョジョ～その血の運命～（ジョジョの奇妙な冒険）

割とベタなアニソンが好き。元気のもとです。

ゲンキです。

アウターを買う時は特に、見た目と同じくらい機能性を重視します。
さみーんだもん仙台。

雨でもチャリをこぐようになってから防水仕様のジャケットがどうしても欲しくて、
ずっと気になってたGORE-TEXという素材を使ったものを購入。



これが凄い機能性なんです。
今では外に出る時には手放せないアイテムになりました。
軽くて雨風を完全シャットアウト。
ゴアはあちこちのアウトドアブランドで使われているので、色々選べるのも良いです。

ただ今まで、というか主に学生のうちに手を出せなかった理由が
「値段が高い！」っていう。

試着では機能性までは分からないので、
「ホントに雨通さないのか？」
「なんか生地薄いよ？破れない？寒くない？」
とか色々考えてしまい。
高い金払って後悔するのが嫌で手を出せず。

で、社会人になって金が出来たので思い切って買うことに。
とは言っても、まずは春秋モノの比較的安いヤツを。
まぁ結果は前述の通り大満足でした。

よし、こりゃあ冬モノも買っちまおう！と決めて、これまた気になってた、
ゴア素材を使ったTHE NORTH FACEのジャケットを買うことに。
まぁやっぱ最初の感想は「高ぇ！」でした（笑）。

結局買って、満足。
それはいいんだけど。

アウトドア製品を買う理由のひとつとして、「手入れが要らなそう」と思ったので。
面倒くさがりなので。けど最近は少し考え直すことになった出来事がありました。

おとといメシを食ってた時にそのジャケットに油染みが付いてしまい。
洗おうとしたけど水をハジく素材のせいで洗えない（笑）。

で、その時メシを食ってた友達がたまたまファッションにのめり込んでるヤツで、
ゴア専用の洗剤を貸してくれたので助かった。そいついわく、
「アウトドアジャケットだろうが手入れは必要」とのこと。

勉強になった。
最近は会社用に初めてティンバーランドの靴を買ったんだけど、
手入れ用のオイルをちょこちょこ塗るようにしました。

好きなものを長く使うための努力なら出来そう。続けてみようと思います。

ゲンキです。

今までイラストはデジカメで撮ってアップすることがほとんどでした。
リビングのPCを使えばスキャナも使えたんだけど面倒で。
Windows7未対応のスキャナだったので自室で使えず。

で、上がデジカメ画像。下がスキャン画像。


すんません、それだけです。
あ、画像切れてる（笑）。

ゲンキです。

愚痴ります。流してオーケー。

土日も無かったし、しばらく休めなさそうと思ってたけど
今日は年休とりました。
ウチの部署にいる、面倒くさいオッサン。
彼が引き起こした事態で今日は家に居る。

ほんとヤバかった。
ジャンプ読むのを水曜日まで忘れるほどの騒ぎと言えば
ここの人たちには伝わるだろうか。

話は月曜日にさかのぼります。
突如会社ケータイにシステム障害を知らせるメール。
ということで急いでお客さん先へ。

行ってビックリ、システムの心臓部であるサーバが
ぽしゃってウンともスンとも言わない。

犯人は前述したオッサン。
わけのわかんない作業をして、何かやらかしたようで。

「聞いて欲しいんだけど、今日の作業は必要な作業であって」
うんぬんかんぬん。
「僕にも手伝えることがあると思うんだけど」
一言目が言い訳だったので、ブチ切れてソッコー客先から追い出す。

そっからはひたすらテンパりながら時間と戦い、
ディスプレイとにらめっこし、お客さんに頭を下げ。

間の悪いことに同じシステム担当の先輩がインフルエンザにかかり
孤独な戦いを強いられることに。

（中略）

なんやかんやで深夜。最低限まで復旧し、一旦帰宅。
何時間かしてまたすぐ客先に行き、一日かけて全システム確認終了。

で、会社に戻るとオッサンが近くに寄ってくる。

「色々原因あると思うんだけど、僕の作業が全てじゃないと思うんだ」

ブチッ……。

ここ数年、ここまで大きな声を出したことがあろうかってくらいに大騒ぎ。
飛び出す暴言。溢れるパッション。固まる空気。

責任感は限りなく無い方だけど、金を出してくれてるお客さんに迷惑を
かけておいて言い訳から入るのは許せん。

絶対に許せないことのひとつに、
「明らかに自分が悪いのに、一言目が言い訳」というものがあります。
ダメよなー、そういうのは。

ドタバタそして、怒鳴って、精神的にも身体てきにもしんどい時間だった。
今日はもうゴロゴロするしかねー…。

ゲンキです。

出張先のパソコンだとブログが投稿出来る（笑）。
今日は手間の話を。

今でもそうなんだけど、マンガとかアニメとか
手間のかかってるものを好きになることが多いです。
子供の頃に好きになったものも何も考えないで見てたけど、
今見ると手が込んでるなぁと感じる物が多い。

それに加えて割と最近、今まで好きになったアニメに
共通点があることを知りました。

それは「音楽を演出の中心に製作した作品」というもの。

一番有名なのはディズニーですね。
…まぁ題名の無い音楽会で言ってのを聞いただけなんだけど（笑）。

うちの兄弟は母親の影響でディズニー映画をたくさん見てました。
自分にとっては最も心に影響を受けたもののひとつだと思います。

今はどうか分からんけど、昔は最初に音楽をつくって
それに合わせて絵を描いてアニメーションにしてたみたいです。
たぶんそういう一体感が好きなんだと思います。
（マイナーなところで言うと、餓狼伝説のアニメも
同じやり方でつくったとのこと。これも大好きなんです）

ハイキューVOMICをつくってた時にも、音楽に合うように
編集をすすめていたのはこういうとこに無意識に
影響を受けてたからかもしれないなぁと今になって思う。

で、手間の話に戻ると、ディズニーはとにかく絵が動く。
描いてる絵の枚数が半端無いみたいです。これは今でも。
最新映画でも、１０秒程度のなんてこと無いシーンにも
２００枚以上の絵が使われているとか。ハンパ無い。
…まぁ今朝めざましテレビで言ってたんだけど（笑）。

見る方は気楽なもんだなぁと思いました。
最近他にもそれを強く思い知った瞬間がひとつありまして。

こないだの休日、昔絵を描いてた友達がウチに遊びに来た際
買ったけど使い方が分からなかったスクリーントーンを
引っぱり出して貼り方を教えて貰うことに。

実際やってみてビビった。
簡単に絵を描いて、それに合わせて切って張ってみたけど、
恐ろしく細かく地味な作業。

その後でジャンプ見たら眩暈がしました。
マジか。毎週こんなんやってんのか…と。

今、封神演義を見たら気絶する気がする（笑）。
つくり手というものを尊敬した１週間でした。