ゲンキです。
ラジオで話したことがあったような気がするんだけど、
知り合いに鈴木央さんからサインを貰ったヤツがいます。
そいつがこないだブログに書いた、自分が引っ越しを手伝ってきた会社の同期で、
その時実物を見せて貰いました。
ひとつは、ノートの切れ端に描いたランスロット。
落書きな感じが逆にレアでした。
もうひとつは、サイン色紙に名前入りで描かれたランスロット。
単行本と同じ構図で、こっちは落書きではなくガチで描いてあり、
しかも贈り名入り。羨まし過ぎて腹が立つ。
しかも、「貰っといてなんなんだけど、ライジングインパクトちゃんと読んだことない」
とかバチ当たりなこと抜かしてたので引っぱたいておきました。
自分は今までの人生で一度だけ有名人にサインを貰ったことがあります。
若い人は分からないかもだけど、K-1ファイターのフランシスコ・フィリオ。
写真の右の人です。
10年以上前、修学旅行で東京のスポーツショップを職場見学していた時のこと。
店長から色々と話を聞いていたら、店員が飛び込んできて「フィリオ来た!」と興奮。
見学中断、フィリオを見に行くことに。
家族で来店していたんだけど、気さくに握手してくれて、サインまでくれました。
その時印象的だったのが、「ここまでデカい人間がこの世にいるのか」と感じたことです。
フィリオの身長は180半ばなんだけど、膨れ上がった筋肉のせいで2メートル近くあるんじゃないかと
思ったほどでした。
事実、握手して貰った時はフィリオの手のひらがデカ過ぎて「手を握る」ということが
出来なかったくらいです。
格闘家はプライベートでもおっかないんだと思ってたけど、家族と一緒のファイターの表情は
とても明るくリラックスしているんだなーと、その時は意外に思いました。
まぁ今にして思えば1年中気張ってるわけないか、とも思うんだけど(笑)。
今でもフィリオのサインが入った修学旅行のしおりは机に入ってます。
余談だけど、週末から何日か家を空けるのでブログはお休みってことで。
来週半ばくらいからまた会いましょう。それでは。