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ゲンキです。

東京では色んなアニメがやっている、とは思ってましたが
突然の出来事には頭も停止するもので。

一昨日テレビつけた瞬間チャオズが自爆したのでちょっとビックリしました。
ドラゴンボールやってたのか。

さて本題。

実家にいた時から家事は（掃除以外）やる方だったので、
ひとり暮らしになってからも料理・洗濯はあまり問題なし。

が、自分ひとりのための家事というのはどうも張り合いが無い。

頑張らなくても困るのは自分だけだしなー、という感じで。

家事というのは家族のためにやるから良いもんなんだなーと。

１１人もいる！というドラマで言っていた、
「長男性背負い込み症」に似てるかもしれません。

なんやかんやで家族の世話を焼くってのは良いものというか、
自分のためにもなってたのかもしれない。

ひとりのメリットと言えば料理失敗しても食うのは自分だけなので
あれこれ試せることくらいですかね。


洗濯に関しては相変わらず洗濯機が無いのでコインランドリー生活。

今まで週2回行ってたんだけど、平日に仕事終わってから
洗濯に行くのがダルいので休日にまとめて洗うスタイルに
変えていった結果が、↓の浴室乾燥機の混雑具合。



見えづらいけど下の奥の方にフェイスタオルが１４枚。

４、５時間かけてると何とか乾くから、まぁ良いんだけど。

こないだの休みにこのスタイルに変えて、
インナー・腹巻・下着とうい三種の神器が
７組無いことが判明。このままだと一週間もたない。

うーん。今日ユニクロ行ってくるか。


そういや自分にもとうとう「お湯をわかす」という習慣が出来ました。

と言っても電気ケトルに水入れてスイッチ入れるだけなんだけど。
今までそれすら面倒くさがっていたので。

最近さすがに冷えてきて牛乳とコーラだけじゃアレなので、
緑茶やミルクティーが飲みたくなってきて、とうとうケトルを
引っ張り出しました。

かなり前だけど「健康診断で水分不足と言われた」とブログに書いた時に
「味噌汁飲んだら？」とコメントを貰ったのを思い出して
毎朝味噌汁を飲んでます。インスタントだけど。

あと最近こたつが欲しくて仕方無いんだけど、サトルに話したら
「こたつは人を駄目にする」との回答が。

まぁそれは分かるんだけど、今ペンタブを使ってる環境がこれ以上無いくらい
酷いので、とにかく机が欲しい。
なのでどうせならこたつかなーと。

今度身内ネタマンガの制作環境の写真でもアップします。
低クオリティマンガをつくる環境はやはり低クオリティなのです。

ゲンキです。

有名人やニコニコ動画の投稿者のブログを時々覗いたりしてて
最近気付いたんだけど、思いのほかブログへのコメントというのが少ない。

そう考えると自分が書いた記事にコメントが１件でも入るのは奇跡のように思える。
ありがたい話です。


では本題。



映画見てきました。

スタローン×シュワルツネッガー「大脱出」

いやー、大好物でした（笑）。
いつも金曜ロードショーで見ていたような、懐かしい感じのアメリカ映画。
まぁオッサンホイホイですね。

歳とっても関係無いですね、あのふたりは。
スタローンが６７歳であのガタイを維持してるのには頭が下がる。
この映画に関してひとつビックリしたことがありました。
「大脱出見たよ」とサトルに話した時に「あぁ○○から脱出する話でしょ」と言われた時。

とある場所からの脱出戟なんだけど、どこから脱出するかは最初は一切謎。
調べていくうちに何とそこは……！みたいな感じで、分かった時には「うわーっ！」って
なるもんだと思ってたんだけど。

なんかＣＭでどこから脱出するかやっちゃうみたいですね。ＣＭ見なくて良かった……。


あともうひとつ、こちらはＤＶＤで。



パシフィック・リム。アカマが激押しだったので見てみました。

凄いの一言でしたね。
見る前は、ロボＶＳ怪獣って古い題材をハイテクな感じでやるのかなーと
思ってました。スタイリッシュなロボットから光学兵器がバシバシ飛び出すような感じ。

が、蓋を開けると無骨で古臭いデザインのロボットが主に素手で戦うっていう。
なんかある意味リアルな感じで。

ストーリーや展開も最初から最後まで楽しませてくれるものでした。

シンプルだからこそ輝くものがそこにはありました。これは後世に残る。

メインキャストに日本人がいるのも凄いこと。
菊地凛子さんや芦田愛菜ちゃんが出てます。

日本人が外国の映画に出てるとなんか感動してしまう。スゲーなぁと。

バトル・シップに浅野忠信さんが出てた時もこりゃスゲェと思ったものです。

あー、外国行きてぇ。

ゲンキ

３連休が終わり、仕事が始まるのにジャンプが出ない。

こういうことは滅多に起きないだけにキツいですね。
２週連続合併号は堪える。

ジャンプ以外の雑誌を読まなくなって久しいんだけど、
最近、新しく雑誌を読み始めたいなー、なんてちょっと考えてます。
具体的にこの雑誌、ってのは全然無いんだけど。

小学校の頃、ボンボンとコロコロを読み始めたきっかけは
友達が読んでいたからでした。

習い事だったピアノ教室に置いてあったのをきっかけにりぼんを読み初め、
そのうち妹がりぼんとちゃおを買うようになったので読んでました。

それらも中学に入る頃には周囲から消えて読まなくなり、
代わりにジャンプだけを読むようになって今に至る。

新しく雑誌を読み始めるのってかなりエネルギー要りますよね。
全然知らないマンガを途中から読むことになるんだから。

けど小学生の頃はそれが当たり前で、分からないなりに楽しんで読めてました。

最近は面白そうなマンガを単行本でつまむだけで「雑誌を読む」という機会が
無くなってしまった。

なんとなく、買うなら月刊誌がいいなー。

っていうか少女マンガが読みたい。りぼんか別冊マーガレットあたりが気になってます。

少年誌だとウルトラジャンプが気になってる。

最近「立ち読み」が面倒になってきた。
家でゴロゴロしながら読みたい。歳だなー。

ゲンキです。

今日、一番下の妹が成人式に出ます。
大きくなったなーという感動でいっぱいです。

毎年、成人式になると思い出すことがある。

自分が二十歳の成人式の時、式が終わってさぁ飲みに行こうというタイミングで
体調不良で入院していた当時高校生の一番上の妹の容態が急変したと電話がありました。

電話の母親の声のトーンが尋常じゃないくらい取り乱していたので
タクシーかっ飛ばして病院に着いた時には、妹の心肺が停止して電気ショックを
かけているところでした。原因は心筋梗塞。

その後なんとか蘇生したけど、一ヶ月生死の境をさまようことに。
助かる確率は五分五分と医者に言われたけど、もっと低かったと思う。

自分の人生の中で間違いなく一番思い出したくない一ヶ月。

けど年に一度、今日だけは思い出す。

何日に一回か風呂に入るために家に帰るだけで、
ずっと病院にいて泣いてるだけの一ヶ月。

一ヶ月後、普通病棟に戻れるレベルに快復。

そして気付く。

看護婦さんがみんな超可愛い。

そして大学行くの忘れてた。
テストを受けるまで何人の教授に頭を下げたことか。まぁ安いもんです。

４年前、その妹が二十歳になり、成人式の日。

「ハタチになれて良かった」

と言っていた時にはさすがに涙腺直撃でした。


自分のシスコンレベルがＭＡＸになった原因となる事件でもあり、
「何歳でも人は突然死ぬ」という事実を知って２年くらい病んだ原因でもあり。

悪いこともあり、それを乗り越えた日でもあり。

一年に一度、今日だけは思い出す。

ゲンキです。

こないだ酔っぱらった妹から電話がかかってきました。

妹「ジャンプの連載で思い出せないのがあってさー」

とのこと。
オレに電話するとは良い判断だ。言ってたまえ。

妹「打ち切りマンガでさー、眼帯した主人公がゾンビ倒すヤツでさー、うちに単行本があってさー」

え！？何それ！？

まずウチにゾンビ倒すマンガ無いし。主人公眼帯してるマンガも持って無いし。

まぁたぶんちょこちょこ勘違いしてるんだろうなーと思って、一番近いものを挙げることに。

・打ち切りされている　⇒　４巻終了。ウチに単行本もある。

・ゾンビを倒す　⇒　敵を倒してゾンビパウダーを生成するのが目的

・眼帯　⇒　ガンマのこと？

オレ「ゾンビパウダーじゃね？」

妹「なにそれ？」

オレ「じゃあ知らん」

妹「思い出したら連絡するわ」

切れる電話。

打ち切りマンガでオレが思い出せないとは……なんかショックで一晩中考え込んでました。


そして翌日。

妹「思い出した！ディーグレイマンだ！」

分かるか！！

まず打ち切りじゃなくて移籍だし、いつも眼帯してるのはアレンじゃなくてラビだし、
ゾンビじゃなくてAKUMAだし、そもそもウチに単行本ねーし！
なにひとつ合ってねーじゃねぇか！！

オレは悪くない。無駄なことに頭を使ってしまいました。

ちなみにディーグレイマンはそこまで好きなわけじゃなかったけど、
突発的に泣かされることがちょこちょこあった連載だった。

特に「良い子過ぎるヒロインは嫌い」という自分の琴線に
おもっくそ触れてしまったヒロイン・リナリー。

けどイノセンスを飲み込むシーンでようやく受け入れられたのをよく覚えてます。

「行ってきます、兄さん。だから今は“いってらっしゃい”と言って。
　また笑って“ただいま”を言うから」

↑は自分的にジャンプヒロインの中でもトップ５に残る名言でした。