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いつから俺をゲンキだと錯覚していた？タクミです！

ラジオだとあんまり話せない事でもすんなり書けちゃうのがブログのいいところだと思います。

自分はジャンプが好きな理由はたくさんありますが、その一つにジャンプマンガらしさというものがあります。ジャンプでは基本的に勧善懲悪物が描かれ、また読者からも王道として求められています。ジャンプは多くの子供に影響を与え、キャプテン翼（ライトウイング）が今のサッカー代表の動機になったり、ある意味世界を動かす事もあります。
ジャンプの登場人物に影響され日常生活のちょっとした部分を真似てみたり、セリフを真似てみたり。あとは同じ部活で頑張ってみたり。ジャンプは日本中の子供達の心の中に影響を与え続けています。だから、せめて少年マンガの中くらいは理想を描いてほしいんです。完全無欠の少年少女達を少しでも導いてほしいんです。その子達が口ではジャンプを子供っぽいとバカにしててもいいんです。きっとそういう子供達ほど心の中に昔憧れたマンガのヒーローが根付いてるんだと思います。

最後です。自分がこう考える最大の理由は日本に宗教がないからです。宗教は精神の父です。子供が信じる大人の、父です。重大な決断に迫られ、何が道徳的に正しいのかわからなくなった時の最後の拠り所です。宗教は何すりゃいいかわかんなくなって自問自答するときに、心の中の自分と会話できる存在なんです。キリスト教だろうがイスラムだろうがなんだろうが、その存在がジャンプだっていいじゃない。ジャンプ教の神様達は数が多くてやってることもバラバラだけど、子供達と共感するために大人達が真剣につくった神様なんでキリストさん勘弁してやって下さい。ほとんどの作品はジャンプの王道、弱気を助け強きを挫く勧善懲悪ストーリーですから！あ、それはそれとしてデスノートは大好きです！
書きたいことはあんまり書けなかったけど日記の容量的にこのあたりで。こういう事を１％くらい考えてジャンプ読んでますけど、残りの９９％は「今週もジャンプ面白いや最高＾＾」くらいしか考えてません。
菊姫ちゃんかわい～ぐへへ＾＾