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ゲンキです。
今日東京に到着しました。駅マジ広い。乗り換えって何？

では、ジャンプの感想を。

■暗殺教室
松井さんホントに手を変え品を変え、読み手を飽きさせないようにしてるなー。
ただひたすら殺センセーを標的にするだけじゃ飽きちゃうと思うんですよね。
”またこういう展開か”と読み手が感じないように、という工夫がいつも見られる。
安心ですね。松井マンガは安心。

■ソウルキャッチャーズ
ブラボーでした。
先週の”さよならを”というのにウマーく繋がってる。
ただちょっと急いだ感じしましたね。
2話でやろうとしたことを１話にしたような。
掲載位置がかなり不安な感じなので、
次の演奏がラストにならないことを祈ります。
あと暴君の邪悪な笑顔がすごく好きです。

■ハチ
良い超展開でした。来週からが楽しみ。
ヒロイン誘拐というベタなようで最近無かった展開も良い。
主人公の動機が分かりやすいです。
ってか描きこみ量がハンパないですね。
これはアシスタントも募集するわ。

■ひめドル
毎週楽しく読んでるのに、早くも打ち切り臭がヤバい(笑)。
結構強烈に臭ってくる。”あの人”が寄ってきそう。
１話が良けりゃすぐには切られないというのが持論だったんだけど、
やっぱりここの住人が言うように、
いちご100％に似てるってのをみんな感じてたのかなぁ。

■ワールドトリガー
太刀川さんがぽんち揚げ食ってる時点で面白い。
思ってたより太刀川さんが気さくなので
好感度が上がってしまいました(笑)。

ランキング戦の話も気になるけど、
まずはオサム達の話が進むんでしょうね。
３人の戦法も定まったみたいだし、お披露目が楽しみです。
個人的にはチーム対抗戦みたいなのが好きなんですよ。
スターズの宇宙飛行士選抜試験みたいな。
主人公ひとりが頑張っていくよりは仲間と、みたいな。
分かりやすいかませキャラが出てくるとなお良い(笑)。

■焼野原塵
自分の感覚としては「バレーボール使い郷田豪」くらい好き。
大したことないと思いつつ実は楽しみにしてる的な。
結構笑いどころも多いんだけど、
他の人にもウケてるかは別の話の気が(笑)。
自分は塵が口を開く度に（常に開いてる気もするけど）笑っちゃいます。
描いてる人がキャラクターに愛着を持ってるのが分かるので、
読んでて気持ちが良いです。

■銀河パトロール　ジャコ
なんと言っても今週号はジャコ号でした。サイコーだった。
見ていて「ま、まさか……」と思ったらそのまさかという人も多かったのでは。
悟空が地球に来た時、惑星ベジータの服着てなかったろ、
と思った人も多かったのでは(笑)。パラレルなのかな？
ナメック星に行く途中の重力トレーニングにコレが使われてたのかなーとか
あれこれ考えるだけで楽しいです。

本作中で全然語ってなかった自作品をオチに使うという、
レジェンド鳥山でなければ出来ない力技。良いドッキリでした。

結局爺さんの過去も、その先も何も分らず終いだったけど
大満足な最終回でした。こりゃあ単行本買いますわ。


そういえば、昨日バスケ友達に
「月バス（バスケの雑誌）の表紙に
　黒子のバスケ載ってたんだけどあれ面白いのか？」
と聞かれてちょっと言葉に詰まりました(笑)。
自分としては面白いと答えたいんだけど、スラムダンク世代に対しては
どう答えれば良いのやらという感じで。
テニプリである程度”スーパー”な感じに慣れちゃってれば
とっつきやすいと思うんですが。

自分が経験したジャンルのマンガの好みって難しいですよね。
ちまたで人気の「あひるの空」は自分には合いませんでした。
なのに黒子は好き、という。よく分からんもんです。