S60ブログページ

ゲンキです。

ラジオ内で話題にしたこともある漫画賞掲載WEBサイト。
今日はその中でも、自分が読んだ中で「これは間違い無い！」と思った
作品をご紹介します。


2007
『悪魔の契約』


会話はポップに、中身はダークに。
本誌に載ったら評価されるかは分かんないけど、意外性はたっぷり。
どっちかって言うと読んだ後にテンション下がる作品です（笑）。
朝一に読むのはやめときましょう（笑）。

2008
『王様キッド』


ラジオでも何度か話したこのマンガ。
漫画賞の中では一番読み返した作品です。
ハイキューの作風に慣れた今読むと四谷先輩が懐かしくなる感じ。
悲しい中に笑いあり、涙あり。古舘春一ここにあり。

2009
『陸王』


006で本誌にも載った榎伸晃さんの作品。
過去本誌やＮＥＸＴに載った読み切りの中でもトップクラスの王道作品。
これを読んだ時、「尾田さんの後を継ぐのはこの人かもしれない」と思ったほど。
読後感スッキリ。これぞ少年漫画！！

2010
『無法地帯』


言わずと知れた、ウチのリスナー内で絶大な人気を誇るやしろ学さんの作品。
やっぱメカを描かせたらこの人。
キャラクター以外の物も細かく描き込む人なので、
戦闘シーンの迫力はこの時から抜群。
なかなか本誌に来ない人なので、時々ここに読みに来る（笑）。

2011～
『GOD LUCK!』


恋愛銀河区石川荘の宮島京平さん。
これ実はかなり最近になって読みました。
主人公が石川荘とほぼ変わらない（笑）。
漫画賞、ＮＥＸＴ、本誌と全く変わらないノリ。
しょっぱなから作風が出来てるというのは凄い話。
これはファンがつく。

『ONE SHOT KILLER』


これは完全にオレの趣味でのおススメになります。
これも何回も読み返してる。
もうねー、めっちゃニヤニヤする（笑）。
シンプルなつくりでありながら、ラストの盛り上がりがヤバい。
今挙げたものの中では一番読みやすいかも。
ベタなストーリー好きにおススメです。


以上ですかね。
実は漫画賞に掲載されてるWEBマンガは、半分以上読んでなかったりします。
なので上記以外にもたくさん面白いマンガが埋もれてることでしょう。

こんなにたくさんの人が受賞しながら、雑誌掲載までこぎつける人は少数。
厳しい世界なんだなーと思いました。

とは言え、これからジャンプも人気漫画が終わり始める時代に入るので、
この人達に会える日もそう遠くないのかも。

ＮＥＸＴに載った人が本誌に来る感動も得難いものがあるけど、
漫画賞掲載の人が雑誌に載ったらと思うと一段と……んー、要チェックやわ（笑）。

JUMPトレジャー新人漫画賞掲載サイト

ゲンキです。

ジャンプの話を。

■ナルト
先週決めゴマが小さい！と思ったんだけど、
今週のセンターカラーを見越してだったのね。
すんませんでした。

■ニセコイ
とうとう遠くに行ってしまった古味さん。
思ったより早かったな。
が、これはチャンスである。
To Loveる人気爆発→ブラックキャットアニメ化　を彷彿とさせるこの流れ。
動く双戦舞を見れる日が来るのかも。

■ハイキュー
山口お当番回キター！
かなりのギャンブルだけど、これは熱い。
鵜飼コーチがテンパってるところを見て、
コーチが新人ってのも面白いなぁと思いました。
指導者ってドッシリ構えてるイメージが多かったので。

■ソウルキャッチャーズ
今週号を読んで思ったんだけど
神海さん、もっと低年齢誌に行った方がいいんじゃなかろうか。
バカにするわけじゃなく、そっちのがウケが良いような気がする。

まぁそれはともかく、やっぱ主人公が
周囲に認められる瞬間ってのは良いもんですね。
来週の暴君が楽しみでしょうがないdeath。

■クロスマネジ
ゾクッ！ときました今週。
紛うことなき名場面。
絶対スポーツもの重視でやってた方が良かったよコレ。
扉絵の段階でなんかウルウルきたもん（笑）。

■恋するエジソン
最初の方忘れちゃってたんだけど、スピカって可愛いって設定だっけ？（笑）。
あぁいう話を見てると、男子校時代を思い出す。
エロ本とかＡＶ、教室・部室にたくさんあったなー（笑）。

■スモーキーＢ．Ｂ．
花咲一休コンビがやってると知ってから物凄い親近感（笑）。
一休が捻くれて戻ってきたかのよう。
スポーツもので大事なのは、とにもかくにも早く試合をやること。
キャラ紹介ばかりしてるとマズい。
大会出場せずに練習試合や部内ゲームで連載終了した先人達を思い出す。

黒子のバスケは確かすぐに黄瀬君のとこと試合してたはず。
これ大事です。まぁ２話目から何心配してんだって話だけど（笑）。

■ワールドトリガー
なぜ前に来た？嬉しいんだけどホントかコレ？
楽しいか？オレを混乱させて楽しいか！？という掲載位置。

面白いですねー黒トリガーの設定。
これを生かせば人気漫画も夢ではない。
来たでしょ、これは。
もう安心でしょ（笑）。

ゲンキです。
ジャンプの感想を。

■暗殺教室
うーん、やはり男だったか渚。
結局ずっと疑ってたんだけど（笑）。
カルマはメインキャラだと思ってたんだけど案外出てこない。
生徒ひとりひとりにスポットを当ててくのか。
作中ではようやく夏ってことは、なんだかんだで４年くらい連載しそうな勢い。

■ニセコイ
なんか今週面白かった（笑）。
エイプリルフールってすぐ気づくだろって昔は思ってたけど、
２、３年前にサトルに騙されて、ブチ切れてケータイ投げつけた記憶がある（笑）。

■ワールドトリガー
オサムも好きだけど、葦原さんらしさが一番出るのはユーマが動く時な気がする。
なんか話がどこに向かってるのかイマイチ分からんので、
バトルで魅せるしか無い、と思いつつ案外展開が遅い。

リリエンタールの時にてつこの巨人話で尺使い過ぎた時のような、嫌な予感が…。
まぁラストまで読めば確かに尺を使うべきだったなって思ったけど。

葦原さんを信じるか。

■キルコさん
コメディらしい明るい終わり方で良かった。
焦りもせず、うまくまとめたなーと思いました。
最初から２クール終わると決めていたアニメを見てるような感じで（笑）。

キルコさん自体は面白かったけど、作者の人の昔の読み切りを思い返すと
どうも今回のキャラづくりは流行を無理くり狙ったように見える。
次は思うままにつくった話が読みたいなー。
なんか次のＮＥＸＴで出てきそうな気がするので、その時を楽しみにするとしよう。

■クロスマネジ
最近めっきり影を潜めていた豊口ちゃんの笑顔が眩しい（笑）。
もう後半戦になっちゃったんだけど、まさか来週もう終わるのか？
試合終了＝連載終了なのか？んー、マズイ。
ハングリージョーカー、キルコさんが終わったとなると、
もう次は恋するエジソンかクロスマネジしか無い気がするんだけど。

■無刀ブラック
クロスマネジの時も思ったんだけど、なんか最近始まった漫画を読むと
「藍本さんっぽいな」となぜか思う（笑）。
そこまで絶大な影響を与えてるわけじゃないと思うんだけど（笑）。

時代物ってなかなか続かない印象がある。
続くと思ったあっけら貫刃帖がマッハで終わったのを思い出す。

これは厳しいんじゃないか、と思ってるのでまだ自分的にはツン期ですね（笑）。

■ソウルキャッチャーズ
今週はなんと言っても神海さんだった。
ナチュラルボーン昭和脳と称されるオレを恥ずかしくさせる話をつくるとは。
ホントに今の時代にこれをやれるのは神海さんしかいない。
「おまえの為に演奏するのはこれが最後」って言葉は結構響いた。
来週からの部員達がどういう連中なのか楽しみだなー。

ゲンキです。
ジャンプの感想を。


■スケットダンス
なにやらラストスパートな雰囲気。
だいぶ前から匂わせてはいたけど。
寂しいけど、まさか「大学編」とかねぇだろな（笑）。

■クロスマネジ
なんか凄いんだけど。
アイシールド見てるみたい。言い過ぎかな。
もう大好きフィルターがかかってるから、何やっても面白いんだけどさ（笑）。

■ワールドトリガー
オレのサイドエフェクトが
「掲載位置が気になるレベルになってる」と言ってる（笑）。
まだ大丈夫だろうけど、ちょっと心配。
来週のバトル展開で盛り上がってくれれば…。

■ハングリージョーカー
作者の無念がひしひしと伝わってきました。
きっとハイジが笑顔になるまで色々あったんだろうなーと。
もっと時間をかけて描けてたらと思うと、あの笑顔が悲しい。

けど、たぶんこの作品には固定ファンがいたはず。
次世代のヘビージャンパーを製造するきっかけになったと思う（笑）。



さて、今回は短めにして。
神海さんの話に移りますか（笑）。

はじまりました「SOUL CATCHER」。

正直ライトウィングを読んでた時はそこまで興味は無かったんだけど（オイ）、
ラジオで話題に上がることが多く、お便りでも神海さん好きがたくさんいたので
なんか今では作者が好きになってしまった（笑）。

それにしてもブレないなー、この人は（笑）。
馬鹿にするわけじゃなく、笑いぱなしでした。
相変わらずの神海さん。やりたいことをド直球に伝えてくる。
打算とか無いんだろうなーこの人は。

「心の状態を言い当てるとキレる」ってのはウマい表現。
図星さされるとイラっとくるもんなー。
てんで的外れなこと言われても「そうでーす。桜庭君の応援でーす」状態だし。

演奏シーンも良かったな。
心のドアが開いたりキズが治ったりって演出結構好きなんだけど、
オレが好きになるってのは現代人にはウケないっていう危険信号（笑）。
受け入れられれば嬉しいです。

と、あれこれ書いたけどモコちゃんの声を奪った原因が気になってしょうがない。
完全なる「あの人」系フラグ。喪服系男子登場の予感。
やっぱそこが一番楽しみかな（笑）。

さっさとスクエアいこうぜ（どやぁ）
どうも、ゲンキです。
ジャンプの感想を。


■暗殺教室
よくやった渚！スッキリした！
今週めっちゃ短く感じた。見入ってたなぁ（笑）。

■ハイキュー
そういえば今までクローズアップされなかったツッキー。
今回お当番会が来たけど、ツッキーに似合ったシンプルな
感じが良かった。
影山とのギクシャクした感じ、あれはたまらんね（笑）。

ただ時々絵柄がボヤーっとするのはなんでなんだろう？
あれがちょっと気になる。

■黒子のバスケ
昔やったシーンに対して、実はこういう流れでこうなってました、
ってなつくりがうまいですね。こういうの好き。

ただ灰崎（このブログの住人じゃなくて登場人物の方）を見てると、
中学時のバスケのチームメイトで、センス抜群だけど学年一の問題児が
部活に来なくなってしまったことを思い出してちょっと切なくなる。

使い捨てキャラだと思ってたけど、またちょっと出てくるのかも。
少し好きになってきたし（笑）。

■ワールドトリガー
空閑が自転車を練習してるところがリリエンタールとダブってほっこりした。
葦原さんが帰ってきたんだなーと一番強く感じた回だった。

あとショートカットの女の子は読み切りに出てきたオペレータみたいな子だと
思ってたら全然違った（笑）。

■クロスマネジ
決まったと思った…。
凄いわ。ラクロス全然知らねーけど普通に楽しいわ。
スポーツもの描けてるじゃない。
最初っからコレやってたらあるいは……。

扉絵に載ってたデカい先輩が活躍しないということに驚いた（笑）。
わりとこの人、話に関係無いキャラ扉絵に描く気がする（笑）。

■めだかボックス
ここまで余裕を持った終わり方をした漫画は久しぶりな気がする。
大人になると能力が使えなくなるってのは意外だった。
まさかみんな普通になるとは。
やっぱ終わってみると寂しいもんだなー。
西尾維新はこれからもジャンプに来るんだろうか？

■読み切り　Moon Walker LTD.
相変わらず何を考えてるか分からない許斐さん（笑）。
なんでこんなに面白いんだろ。
他の人が同じことしたらイマイチだと思うんだけど（笑）。

■読み切り　てとくち
スクエアでこれから始まるものを週刊の方で宣伝するのは良いやり方だと思う。
まぁこれをスクエアで読むかはちょっと別だけど（笑）。
ちょっと気になったから第１話くらい読んでみようかなー。


そういえば先週号で数年ぶりに銀魂を読みました。
思ったより面白かった（笑）。

確か神楽がラジオ体操に行く話を最後に、それ以来読んでなかった。
これもしかしてこれ、一向にストーリー進んでないの？（笑）。

そういやとうとう連続新連載到来。
ここ何年も無かったくらい中盤層に空きがある。連載のチャンス。

彼が帰ってきますね（笑）。
ラジオでもやたら人気の高かった彼が（笑）。