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ゲンキです。

最近どうも仕事が忙しくて、まだ月の頭だってのに月末までずっと、
毎日４、５時間の残業が確定。

腹が減るので晩飯時にで会社抜けて、吉野家を食う毎日。

気ぃ張って4時間残業するとクタクタになってしまう。

それでもなんとか2時間ずつくらいペンタブに向かって、
ぶっ倒れるように寝るという生活の繰り返し。

あと10枚足らずで身内マンガ中編が描き終わるだけに、
ここに来て忙しくなるのが痛い。目も痛い。
週末に仙台帰って妹の成人祝い＆誕生日プレゼントを買わなきゃなので
懐も痛い。くそっ…！燃えろ…オレの何か…！

なんとか10日は年休取って4連休にしたい。
休むために頑張る、というどうも矛盾してるような感じ。
働き過ぎだぜ日本人。週休3日にしようぜ。

こういうことを考えてると、頭が普段行かない方向へ現実逃避。

別に住む場所は日本にこだわることは無いんじゃないか？

週休3日の国に住めばいいんじゃない？

まぁ休みはともかく自分に合った国があるんじゃないか？

仕事がゆるかったり、常識がゆるかったり。

けど仕事が楽な国だとなんか治安も悪そうなイメージがあるなー。

どこかちょうど良い国無いかなー。

乏しい知識＆漠然としたイメージで、外国暮らしを想像。

アメリカ、ブラジル、イギリス、イタリア、インド、オーストラリア。


……ま、日本もそう悪くねぇか。さ、仕事すっか。

妄想は無意味と分かっていても、現実逃避はいつでも甘いニオイ。

集中力が切れるとそのニオイにふらっとつられてしまいます。

ゲンキです。

ちょっと仕事が忙しくなってきたので簡単にジャンプの感想を。
まぁ家でゆっくりブログ書けばというツッコミは置いとくとして。

■ワールドトリガー
「禁止されていたブラックトリガーを使う」というのを劇的にやらず
あっさりと出しちゃうあたり
が葦原さんらしい。
完全にドルキさんポジションの敵役が出てきたので
ちょっとテンションアップ。あぁいう分かりやすいかませは好きです。

そういやケガの影響があるのか、ちょっと絵が荒い感じがしました。
はやく良くなるといいなー。

■暗殺教室
渚の件もあったし、これからは家庭がピックアップされるのかも。
ネウロではそれぞれの家庭環境はあっさりとしか描かれなかったので、
松井さんがどんな風にやっていくのか楽しみ。

あと「10億は稼げる額」という考えが妙にリアルで印象的でした。
最近医者をやってる友人の親が独立したらしく、そいつの家に遊びに行ったら
１千万以上するベンツ２台と運転手が居たんだそうな。
金はあるとこにはある。

■ソウルキャッチャーズ
一旦弦野編には幕が下りたようだけど、最後まで鶴野はカッコ良かったですね。
神峰と戦いながら、自分のことも客観視しつつ。案外冷静なキャラなんだなーと。
そして来ましたね、金管組。どうも好きになれないんですよ！ツンツンしてますよ！
やっぱ神峰視点で見てるシーンが多いので「なんだよ協力しろし」と思っちゃう。
金管組を取り込むことが出来たら「部活内で神峰を認めて貰う」というシリーズは
終わりなのかな？そうしたら今度はいよいよ敵校がガンガン出てくるんでしょうね。
今からそっちが楽しみで仕方ない。

■磯兵衛
単行本紹介でいちいち笑ってました。普通に面白いなあの作者。
しかもちゃんと内容を読んで記事を書いてる感じがしましたね。
若干キャッチャーズの宣伝はテキトーだった気もするけど（笑）。

■読み切り
またひとり、凄いのが出てきましたね。なんかアニメを見てるような臨場感でした。
まさかここまで絵がうまくなってるとは思わなかった。
始まり方、魅せ方、終わり方、全部良かったです。
特に「説明し過ぎない」というところが自分好みでした。
細かいことはご想像にお任せします、みたいな。
ただ、こういう絵のうまさの人って連載までいかないイメージがあるんだよなー。
ブレッドタイムの田坂亮さんタイプというか。
個人的には凄く好きなんだけどなー。

■４連続新連載
なんか色々なことが起こり過ぎてリアクションが取りきれない。

椎橋さんはてっきりスクエアとかに行くかなーと思ってましたね。
たくさん描き込みたい人のようなので月刊誌の方が向いてるのかなーと。

ケータイショウジョ（だっけ？）描いてた高山さんはいつかは来るだろうなー
という予感はあった。今向けな感じがしますね。ジャンプでやる必要があるのかはともかく。

サッカー漫画原作の「下山健人」という名前を見て「銀魂アニメの脚本家にこんな
名前があったな…」と思って調べてみたらマジで同一人物みたいです。
自分の「スタッフロールが勝手に記憶される」というどうでも良い技能が初めて役に立った。

……そしてなんと言っても、天野さんが帰ってきますね。まさか”明”の方より
早く帰ってくるとは。
ライトノベル原作者がジャンプでやっていけることは西尾維新さんが証明したので、
それが連載化の後押しになったのかも。
なんにせよジャンプが誇る「もったいない作家四天王」天野洋一の真価が発揮される時が
ついに来たようです。…四天王の残りの３人は誰だかわかんないけど。

簡単だけど今週はこの辺で。４つ始まるってことはべるぜバブも終わるんでしょうねー。

ふと思ったんだけど、
「新連載が４つ始まるのに、古味・葦原・古舘・神海さんの連載が打ち切り候補にすら
　上がらない」とういこの事実。求めていた時代が来たようです。

ゲンキです。
あー…ジャンプ読みてぇ。なぜ「ジャンプ休暇」というものが存在しないのか。
そこが日本の良くないところですね。


土曜日に同期の引っ越しを手伝い、帰り際に「明日メシ食いに行こう」と誘われ、
「明日は一日中引きこもって絵を描くから無理」と酷い理由で断ったんだけど。

「築地に寿司食いに行こうぜ」という誘惑に勝てず、行ってきました。

というわけで人生初築地。



思ったより狭く、思ったより人が多い。そして外国人観光客が多い。

基本的に人ごみはイヤなんだけど、ここは不思議と不快感が無かった。

商魂に溢れた場所ってのは居心地が良いのかも。
そういや韓国旅行で行ったパチモン市場も楽しかったし。

土曜日の朝が一番盛り上がる場所みたいで、日曜の昼は人入りが落ち着くんだとか。
じゃあ日曜に来るわ、って感じだけど。

とりあえずグルっと一週して良さそうなお寿司屋さんへ。



回らない寿司は久しぶり。青森の大間でマグロ食った時以来。

食べた感じは、「一味違う」と思いました。
爆発的に旨いというよりは、口の中に寿司が居る間、最後まで美味しいという感じで。

１ヶ月に一度はちょっと良い寿司食べて贅沢したい人間なので、
こういう店が見付かるのは嬉しい。

気になった寿司屋はいくつかあったので、ちょくちょく発掘しに行こうと思います。


寿司の他にも肉まんならぬ「ウニまん」を食べたり、トロ鴨肉なるものを食べたり。
中でもテリー伊藤の実家の卵焼きはめっちウマかった。

面白いところでしたね、築地。

今回は電車で行ったけど、たぶんチャリで行っても30分かからないと思うので
美味しいものが食べたくなったら、ぶらっと行こうと思う。

休日に食べる寿司はやっぱ最高。幸せになります。

ゲンキです。

ニコニコ動画を見てると、コメントでよく分からないものがあったりする。

「まぁネット用語なんだろうな」くらいに思ってて「どんな場面でよく使われてるか」
ってのが分かってくると、段々意味も分かってきたりする。

自分は最初「ｗｗｗ」とういのが「笑い」を表してることすら知りませんでした。
動画が面白い時に出てくるのでなんとなく理解したような感じで。

自分らのラジオのコメントを見てても「8898888」が拍手を示すことだと知ったり、
「wktk」がワクテカを示すものだと知ったり。

全く知らない外国語でも、ずーっと聞いてるとある日ふっと分かるようになることが
あるんだとか。いいともでタモさんが言ってました。

それと同じかもしれない。違うか。まぁいいや。


慣れると分かるものもあれば、全く分からないものもあって時々調べたりする。

こないだある動画で「草回避不能」という単語が連呼されてました。
ちょっと考えてみたけど、全く意味が分からない。

調べてみると、前述の笑いを示す「ｗｗ」が草に見えることを指して
「笑いを避けられない」という意味になるんだとか。
分かるかこんなもん（笑）。

時々面白いなーと思うコメントもあって、最近のお気に入りはカッコ書きで補足があるもの。

言わないけど……みたいな、「あ…（察し）」だったり、

動画の中のキャラが説得すると言いつつ結局殴って解決したりする時にコメントされる
「説得（物理）」だったり。

なんか面白いので気に入ってます。

ただこういうネット用語って日常で使うとネット依存者なのがバレる（笑）。

ご飯を食べる前に両手で金属音を出してから「いただきます」とか言っちゃうと
ジャンパーだとバレるのと同じですね。

なんだかんだ言ってニコニコはほとんど毎日見てるし、ジャンプも毎週読んでるので
日常生活のどっかしらでボロは出てそう。

ゲンキです。

そういや1月が終わりましたね。

これを12回繰り返したら1年が終わるんですよね。怖っ。


最近寝る前に幽遊白書を読んでて思ったんだけど、
出番が少ないのに妙に好きになっちゃうキャラが時々いる。

幽遊白書の中で、なぜか刃霧要が凄く好きなんですよ。

仙水と一緒にいたスナイパーのヤツです。



セリフなんて数えるくらいしか無いんだけど、そのどれもが印象に残ってる。

中でも一番好きなのが、戦いが全部終わって「これからどうする」と聞かれた時。

普通さ。メシ食って学校に行く。　ってやつ。


なんでも無いセリフなんだけど、ここまでクールなセリフは
なかなかお目にかかれないなーと。

なんか他とは違うクールさを感じる。わざとらしさが無い、冷めた感じというか。

ここらへんはさすが冨樫と言わざるをえない。言いたくないけどヤツは凄い。


子供の時はるか年上に感じた仙水より、気付けば2歳も上になってました。
アニメを見てた時はゲームマスターの天沼と同じくらいだったのに。

ちなみに今年でドクターの神谷と同い年になります（笑）。