S60ブログページ

ゲンキです。

ジャンプは捨てる前に必ず読みます。

全ページじゃないけど、何十冊捨てるにしても全てのジャンプに目を通す。

読むと捨てたくなくなるんだけど、やっぱり最後に感謝をこめて。

最近あんまり読み返してなくて結構忘れてると思ったんだけど、
ryouichiの言う通りで５、６年前のジャンプでもめっちゃ覚えてた（笑）。

あらためてジャンプは自分の一部だなーと思った。


けどまぁあれこれ勘違いや記憶違いもあって、久々に読み返すのは面白かった。

ここからちょっとマニアックな話になるけど、勘違いの例を挙げると、
まずデスノートの後日談読みきり。

ニアが大きくなって、デスノートが一冊また人間界に落とされたって話。
Lならどうするか、ニアがあれこれ考えながら過ごしてるってやつです。

話の最後でニアが電波ジャックして犯人に対して
「この人殺し」って言った後のセリフ。

「ちょっとエルっぽくなったかもしれませんね」だと思ってたんだけど、
「ちょっとエルっぽくなかったかもしれませんね」だった。

少しの違いだけど、大きな勘違いだった。確かにこっちの方がしっくりくる。


もうひとつの記憶違いはさらにマニアックで、
バレーボール使い郷田豪を描いてた高橋一郎さんの読みきり「OBAKE LIFE」。
ヒロインが悪霊に狙われて、お化けの男の子が助けてくれるって話。

この悪霊の正体が噂話の中のいじめられっ子、浜美だとおもってたら、
そっちがミスリードで実はいじめっ子が犯人だったこと。
あと「浜美」じゃなくて「浜実」だったこと。

高橋一郎さんのマンガは強烈に印象に残ってたから
結構覚えてるつもりだったけど、忘れてたおかげで
「何ぃ！？」って驚きがあった（笑）。

もちろん全部が全部このくらい覚えてるわけじゃなくて、
あれ？こんな読みきりあったっけ？ってのも普通にあった（笑）。


そんなこんなで、今日は結局２００８年の途中までしか読めなかった（笑）。

ようやくダブルアーツとぬらりひょんが始まりました（笑）。

もうすぐトリコが始まる。不思議な感じ。


もうホント捨てたくない！（笑）
けど大好きだからこそ、昔のジャンプよさよなら！
オレは新しいジャンプとともに生きていく！
またいつか単行本で会おう！

ゲンキです。



へ、部屋が壊滅的に汚い……。

ジャンプと単行本と服で、まさに足の踏み場も無い。

唯一の生活スペースであるベッドまで、小ジャンプを挟まないと
飛び移れないというアスレチックと化している。

いい加減古いジャンプ捨てるか……。
2007年あたりからちょこちょこ（笑）。

ちなみに2007年の、主軸を抜いた連載ラインナップはこんな感じ。

・P2
・エムゼロ
・サムライうさぎ
・ベルモンド
・勇者学

テニプリやto loveるも週刊少年にいる頃で、ネウロもやってます。
最近のジャンプも面白いけど、この頃も良い。

本棚からはみ出してる本の量を考えると、
３年ぶんくらい捨てないとキツそう。

写真にうつってないとこにもあるんだわ、ジャンプ（笑）。

ゴールデンウィークみたいな休みには、放っておけば
誰かしらから誘いがあって出かけることになる。

気がつくと遊び呆けてるから部屋を全部片付けるのはしんどいけど、
古いジャンプだけには別れを告げるとするか…。

今までありがとう！！楽しい時間をありがとう！

ゲンキです。
スクエア立ち読みしてきました。

で、マリオ読みました。
確かに良かった。愛着を感じましたね。

トップオブザスーパーレジェンドの読み切りと比べると、
岸本さんはちょい青年誌向けの話の方がいいのかも、と思わせる感じで。

その辺りも同誌掲載のインタビューに載ってまして、
この記事も結構面白かった。
ふむふむなるほど、と思える内容でした。裏話的な。


ムーンウォーカーも読みました。
このマンガを読むのは３回目なので全然読み切りな感じがしない（笑）。

どこから読んでも良し、でもどこか繋がってる読み切り。
ロギィもそうだけど、こういうのいいな。

ファンも新規読者も楽しめる。
こういう企画はあっちこっちの雑誌に載せて真価を発揮するのかも。

最近企画が効果的に組まれてて、編集者のセンスを感じる。
週刊少年とスクエアの関係も良い感じ。

最初は「スクエアなんてオレは読まねぇけどな」と思ってたけど、
最近少しデレてきたなー（笑）。

さっさとスクエアいこうぜ（どやぁ）
どうも、ゲンキです。
ジャンプの感想を。


■暗殺教室
よくやった渚！スッキリした！
今週めっちゃ短く感じた。見入ってたなぁ（笑）。

■ハイキュー
そういえば今までクローズアップされなかったツッキー。
今回お当番会が来たけど、ツッキーに似合ったシンプルな
感じが良かった。
影山とのギクシャクした感じ、あれはたまらんね（笑）。

ただ時々絵柄がボヤーっとするのはなんでなんだろう？
あれがちょっと気になる。

■黒子のバスケ
昔やったシーンに対して、実はこういう流れでこうなってました、
ってなつくりがうまいですね。こういうの好き。

ただ灰崎（このブログの住人じゃなくて登場人物の方）を見てると、
中学時のバスケのチームメイトで、センス抜群だけど学年一の問題児が
部活に来なくなってしまったことを思い出してちょっと切なくなる。

使い捨てキャラだと思ってたけど、またちょっと出てくるのかも。
少し好きになってきたし（笑）。

■ワールドトリガー
空閑が自転車を練習してるところがリリエンタールとダブってほっこりした。
葦原さんが帰ってきたんだなーと一番強く感じた回だった。

あとショートカットの女の子は読み切りに出てきたオペレータみたいな子だと
思ってたら全然違った（笑）。

■クロスマネジ
決まったと思った…。
凄いわ。ラクロス全然知らねーけど普通に楽しいわ。
スポーツもの描けてるじゃない。
最初っからコレやってたらあるいは……。

扉絵に載ってたデカい先輩が活躍しないということに驚いた（笑）。
わりとこの人、話に関係無いキャラ扉絵に描く気がする（笑）。

■めだかボックス
ここまで余裕を持った終わり方をした漫画は久しぶりな気がする。
大人になると能力が使えなくなるってのは意外だった。
まさかみんな普通になるとは。
やっぱ終わってみると寂しいもんだなー。
西尾維新はこれからもジャンプに来るんだろうか？

■読み切り　Moon Walker LTD.
相変わらず何を考えてるか分からない許斐さん（笑）。
なんでこんなに面白いんだろ。
他の人が同じことしたらイマイチだと思うんだけど（笑）。

■読み切り　てとくち
スクエアでこれから始まるものを週刊の方で宣伝するのは良いやり方だと思う。
まぁこれをスクエアで読むかはちょっと別だけど（笑）。
ちょっと気になったから第１話くらい読んでみようかなー。


そういえば先週号で数年ぶりに銀魂を読みました。
思ったより面白かった（笑）。

確か神楽がラジオ体操に行く話を最後に、それ以来読んでなかった。
これもしかしてこれ、一向にストーリー進んでないの？（笑）。

そういやとうとう連続新連載到来。
ここ何年も無かったくらい中盤層に空きがある。連載のチャンス。

彼が帰ってきますね（笑）。
ラジオでもやたら人気の高かった彼が（笑）。

ゲンキです。

ディズニー映画が好きであれこれ見てきたけど、
なぜか時々見たくなるのが、そこまで人気の無い「ヘラクレス」。



トイストーリーでディズニーピクサーが一躍有名になった以降に
出た作品で、一般に有名とされるプリンセスストーリーが
一通り出終わってから世に出た作品でもある。

なので結構見た人が少ない。


個人的にもディズニーがちょっと迷走してるように見えた時期で、
コンピュータ作画を多様したり絵柄が今までと全然違ったり。

絵からキャラクターから、とにかくトガってる。
一般ウケしないのも分かる気がする。


とは言えすごく好きな作品。まずテーマが良い。

「本当のヒーローとは何か」
これ。

作品を通して真のヒーローというものを追いかける。
男の子にはたまらないテーマ。

先にトガっていると書いたけど、何がトガってるって登場人物が凄い。
特にヒロイン。

プリンセスストーリーが売れると分かっていた世の中で、
なんとヒロインがビッチ気味な皮肉屋。

主人公もコレに惚れてどんどんダメになっていく（笑）。
でも見終わった後は、ヒーローになるには必要な要素だったんだなーと思う。


そんなこんなで、とにかくハイスピードでストーリーが進んでいく。
最低限のことだけやってちゃっちゃと場面転換。

その超速展開の中、セリフでバラまいたフラグを駆け抜けながら
うまいこと回収して、全てやりきって終わります。


レンタルショップでもいつも余ってるので、お暇があればオススメです。

吹き替えは棒読みなのでお好みで（笑）。
自分は何回も吹き替えで見たので、もう気にならないけど（笑）。