ゲンキです。
ジャンプは捨てる前に必ず読みます。
全ページじゃないけど、何十冊捨てるにしても全てのジャンプに目を通す。
読むと捨てたくなくなるんだけど、やっぱり最後に感謝をこめて。
最近あんまり読み返してなくて結構忘れてると思ったんだけど、
ryouichiの言う通りで5、6年前のジャンプでもめっちゃ覚えてた(笑)。
あらためてジャンプは自分の一部だなーと思った。
けどまぁあれこれ勘違いや記憶違いもあって、久々に読み返すのは面白かった。
ここからちょっとマニアックな話になるけど、勘違いの例を挙げると、
まずデスノートの後日談読みきり。
ニアが大きくなって、デスノートが一冊また人間界に落とされたって話。
Lならどうするか、ニアがあれこれ考えながら過ごしてるってやつです。
話の最後でニアが電波ジャックして犯人に対して
「この人殺し」って言った後のセリフ。
「ちょっとエルっぽくなったかもしれませんね」だと思ってたんだけど、
「ちょっとエルっぽくなかったかもしれませんね」だった。
少しの違いだけど、大きな勘違いだった。確かにこっちの方がしっくりくる。
もうひとつの記憶違いはさらにマニアックで、
バレーボール使い郷田豪を描いてた高橋一郎さんの読みきり「OBAKE LIFE」。
ヒロインが悪霊に狙われて、お化けの男の子が助けてくれるって話。
この悪霊の正体が噂話の中のいじめられっ子、浜美だとおもってたら、
そっちがミスリードで実はいじめっ子が犯人だったこと。
あと「浜美」じゃなくて「浜実」だったこと。
高橋一郎さんのマンガは強烈に印象に残ってたから
結構覚えてるつもりだったけど、忘れてたおかげで
「何ぃ!?」って驚きがあった(笑)。
もちろん全部が全部このくらい覚えてるわけじゃなくて、
あれ?こんな読みきりあったっけ?ってのも普通にあった(笑)。
そんなこんなで、今日は結局2008年の途中までしか読めなかった(笑)。
ようやくダブルアーツとぬらりひょんが始まりました(笑)。
もうすぐトリコが始まる。不思議な感じ。
もうホント捨てたくない!(笑)
けど大好きだからこそ、昔のジャンプよさよなら!
オレは新しいジャンプとともに生きていく!
またいつか単行本で会おう!
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