ゲンキです。
東京の空気の乾燥っぷりがヤバい。最近ノドをやられました。
龍角散のど飴が２日で１袋の勢いでなくなる。
１週間前から泊まりにきてる妹の風邪がうつったのもあるんだけど。
ただでさえ病弱なヤツなので「あいつ東京に来たら体調崩すかもな…」と思っていたら、
最初から風邪を引いた状態で参上。新しい。
とは言え、空気の乾燥っぷりも見過ごせないレベル。
最近毎日濡れたタオルを部屋のあちこちに配備して寝てる。
効果が無いわけじゃないけど、やっぱ加湿器買わないとダメかも。
寝てる時もそうなんだけど、ゲームとか絵描いたりで集中してる時に
「ノドがカラカラなのに気が付かない」とかが怖い。
ちなみに加湿器は自分の中ではかなり「オシャレ」な物の部類に入る。
一度そういう風に思ってしまうとどうも敬遠してしまって、関する知識も乏しくなる。
例えば、因縁のスターバックス。
自分の中ではオシャレさんの巣窟の代表格みたいな感じ。
ずっと遠ざけてたんだけど、友達に付き合って入らなきゃならない時がありました。
メニューも聞いたことない単語ばかりで何が何だかわからなかった上に、
サイズ表記も意味不明。トールだのグランデだのベンティだの。
「ＳＭＬでええじゃろがい！」と憤慨したのをよく覚えてます。
幸いグランデは「大虚（メノスグランデ）」から察するに
「大きい」という意味だろうと予想を立てることが出来ましたが。ありがとうBLEACH。
こないだ行った「美容室」。実は初めて行きました。
いつも床屋だったので。
なんかオシャレな人が入るイメージがあったんですよねー。そうじゃない人間が行くと
「おいおいオメーみたいなのは場末の千円カットにでも行ってりゃいいんだよ」
みたいな目で見られるんじゃないかという被害妄想が。
まぁ実際行ってみたら普通でしたが。
「へッ。大したこと無ぇな」と肩で風を切って帰りました。
ってか顔剃ってくれる床屋の方がいいや。
こうして考えるとオシャレと感じている、特に店に関しては、
「自分とはウマが合わなそうなヤツが多そう」という被害妄想が先行している気が。
物に関しては、「自分はイイっすわ。こういうシャレたモンは似合わないっすわ」
みたいに勝手に卑屈になっているところが。
実際に行ってみれば楽しいかもしれないし、使ってみたら似合うかもしれない。
……何の話だっけ(笑)。
そうそう加湿器。
もしかしたら加湿器を使い始めた瞬間、肌が潤いノドが潤い、
彼女が出来て背も伸びて、世界から争いが消えるかもしれない。
はじめることが肝心。
よし、新しいことを始めるのを来年の目標にしよう！
と毎年思って大したことしないっていう。
今年はデジタル絵を始めたからまだマシか。来年は何をしよう。
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