ゲンキです。
昨日の記事を描いていて、ひとつ思い出したことが。
自分が「日頃の行いの大事さ」を実感した事件。
中学の時、今でもつるんでる友人Aと共に保健委員の仕事をしていた時のこと。
男子の身体測定が終わったので、計測器具を保健室に片付けていました。
その後、教室に帰ってきてしばらくすると、クラスの女子が物凄い剣幕で近付いてきて
「あんたら2人、女子の身体測定の着替え覗いてたでしょ!?」と叫んできました。
集まる視線。
確かに女子の身体測定前、器具の片付けで保健室に居たけど。
(男子の身体測定後、保健室で女子の身体測定があった)
いちゃもん付けてきたのが思春期にありがちな「調子こいてる一派」の
女子だったので、まぁ今思えば目立ちたいだけだったのかもしれない。
が、当時の自分と友人Aはブチ切れました。
まず第一に、全く身に覚えが無いこと。
第二に、文句を言ってきた女子がお世辞にも可愛いとは言えない奴であったこと。
友人「ざけんじゃねー。オメーの着替えなんて金積まれても見ねぇよ」
オレ「冗談は顔だけにしろ」
自分もAも口が悪いので火に油を注ぎ、争いは激化。
最終的にはオレとAにはアリバイがあったこと、また一部の女子が味方をしてくれたこと、
そして保健室の養護教諭から「あの2人は片付けだけして出てった」との証言が取れたことで
晴れて無罪放免。
それは良いんだけど、「味方してくれた一部の女子」の発言が部分的に問題あったことが
記憶に残ってます。
女子「あの2人はそんなことしないっしょ」
そうだそうだ。もっと言ってやって。
女子「そうだよ!ゲンちゃん女の子に興味無いから!」
おいちょっと待て。それ違うから。
いやだからって覗きはやらないけど……ちょっと黙ってて!
という感じで。
いくら養護教諭の証言があっても、疑われるような前科があったらダメだったろうなーと。
周囲の女子が味方してくれた時に感じたという、そんな思い出。
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