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冨樫漫画で情報が過密になっている場所は読み飛ばしても問題ない所だと聞いたことが。実際重要なカードはその都度説明が入りましたし、あれはグリードアイランドの世界観を深めるための演出なんだと思ってました。
それはそうと漫画で説明シーンを入れるのは難しいですよね。小説ならあまり気にならないような長台詞も絵にすると違和感があることって多い様な気がします。その辺はいかに自然に物語の中に説明を仕込むかがカギでしょうか?個人的には「ワールドトリガー」の説明の小出し感が好きです。あと「暗殺教室」は何気に説明が上手いと思うんですがどうでしょう。
>昭和59年生まれさん
「長文は読まなくても大丈夫」ってのは、思い返せば確かにそうかも。
それはそれで凄い。なんか冨樫の説明って頭に入るってのもあるんだけど
「考えさせられる」ってのが時々あって、それで余計頭に入ってくる。
カードの羅列はイラっときたけど、あれをやることによって
後で「実はこういうカードがありました」的な逃げ道を無くしたって考えると
よくやったなーって思いますね。
そうそう。小説だとどうせ文字だけだから説明が多少長くても、
とりあえず読みますもんね。あんま違和感ない。
説明シーンって一旦読者を物語に引き込んでからやることで効果が
高まるんじゃないかなーと思ったり。気になるから、ちゃんと読む的な。
ワールドトリガーの説明って「あ、そういえばこれの説明ってなかったな」って
思うことが多いですね。
気になってたはずなのに、どんどん読み進めちゃって忘れてた、という感じで。
松井さんは「実演してから説明する」という流れが好き。
ネウロの時は読者に「どういうトリックなんだろ?」と思わせといて、
突然ネウロがヤコで実証して「あ、なるほど」と軽く納得させて説明に入ったり。
暗殺ではピンチの時に「これからどうするんだろう?」と思わせといて、
ピンチを突破して「なるほど」と納得させてから説明したり。
いずれにしろ「いかに伝えるか」っていうのをちゃんと考えてる人が
生き残ってく世界なんでしょうね。大変な職業だなー。
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