ゲンキです。
28歳になり時間が流れるのも早く感じるようになり、
「ジャンプが2週間出ない」っていうのも平気になってくるかと思いきや。
辛い!
脳の一部から「ジャンプ成分が足りない」との信号が出てる。
どうやら何歳になっても合併号は辛いようです。
では本題。
たぶん誰でも「嫌いな音」があると思う。
「黒板を引っ掻く」とか「食器をフォークでギィ~」みたいなのは割と誰でも。
これらの音は人間の悲鳴や猿が警戒する時に出す鳴き声に似てるとかで、
危険を知らせる音に近いので不快感や不安を覚える、とかなんとか
テレビで言ってました。
自分に関してはそういう生物学的な理由があるかは分かんないけど、
「不必要な音」を不快に思うことが多いです。
強烈にドアを閉める音だったり(普通に閉めろや)、
机に置かれたケータイのバイブだったり(ポケットに入れるかバイブ切れや)、
最近隣の席のオッサンのエンターキー「ッターン!」にイラっときたり。
そういや以前ウチの会社で「隣の席のオッサンのくしゃみがうるさ過ぎる」と
労働組合に駆け込んだ人が居たそうで。
よっぽどやかましかったんでしょうね。まぁやたら咳き込む人とかいますよね。
こういうのは人それぞれだと思うので「他の人はどんな音が嫌なんだろう?」
とネットで調べてみると、
発砲スチロールが擦れる音、マイクのハウリング、蚊の羽音などなど。
自分は発砲スチロールの音は全然平気だったり。
一番驚いたのが「マジックテープを剥がす音」。
自分の財布は常にマジックテープ式です。
「ゲンキと言えばマジックテープの財布」と言われるくらいです。
半分バカにされてるような気もするけどそれはともかく。
「え!?じゃあみんな嫌がってたってこと!?」
と不安になりました。まぁだからと言って買い換えたりはしないけど。
「人はそれぞれ違う」というのはよく思うことなんだけど、
自分とあまりに離れていると理解するのは難しい。
音のトラブルが事件の引き金になることもある。
オレもひとり暮らしなのを良いことに時々風呂場で歌ったりするけど
大丈夫かなー。
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