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ゲンキです。

写真を２枚。



１枚目はペペロンチーノ。こないだも載っけたけど、もうお気付きでしょう。

そう。香りが違う。

柚子の香りするんですね。
「柚子胡椒入れてみたら？」的なコメント貰ったので投入してみました。
良いニオイですね。実家では使わない調味料だったので新しい感覚です。
「こんなちょっとでいいのか？」ってくらい少量だったけど、かなり存在感ある。

続いて、写真からも伝わるでしょう。

そう、味です。

にんにくと柚子って合うのか？と疑問に思いながら食べてみると、
全然違和感が無いのでちょっとビックリしました。

しかも手間がほとんど増えないのが良いですね。
茹で汁加える時に一緒に柚子胡椒混ぜるだけなので。

あと「なんかオシャレな調味料を使っている」という自己満足。これ大事。


続いては惨劇の写真。



以前自慢した、作画用の机。

赤い液体が染み渡っています。

犯人は、なぜか置いていた芳香剤。
ヤツめ、唯一の弱点である耐水性を突いてきやがった……！

いつもペンタブを写真のようにスタンドで立てて使っているので
自分の目線からは完全に死角になっており、芳香剤が倒れていることに
全く気付かず。

唯一の救いは上蓋の隙間で芳香剤が止まり、ペンタブに被害が無かったこと。

最後の力を振り絞ってペンタブへの浸水を防いでくれたようです。

左上蓋「あいつを……ペンタブを頼んだぜ…！」

右上蓋「左上蓋ーーー！！」

という感じですね。

机買う時が来たか……面倒だから通販にしたいけど、やっぱ実物が見たい。
次の休みにホームセンターでも行くかー。


余談だけど、休日に遊びに来ていた妹を送って東京駅に行ったら、
たまたま実家が近所の友達と遭遇。

風の噂で結婚したと聞いてて、お祝いを言いたかったから調度良かった。

こういう時に、たまたま人と会えるラック値の高さは便利だなーと思う。

ゲンキです。

昨日の記事を描いていて、ひとつ思い出したことが。

自分が「日頃の行いの大事さ」を実感した事件。


中学の時、今でもつるんでる友人Ａと共に保健委員の仕事をしていた時のこと。

男子の身体測定が終わったので、計測器具を保健室に片付けていました。

その後、教室に帰ってきてしばらくすると、クラスの女子が物凄い剣幕で近付いてきて
「あんたら２人、女子の身体測定の着替え覗いてたでしょ！？」と叫んできました。
集まる視線。

確かに女子の身体測定前、器具の片付けで保健室に居たけど。
（男子の身体測定後、保健室で女子の身体測定があった）

いちゃもん付けてきたのが思春期にありがちな「調子こいてる一派」の
女子だったので、まぁ今思えば目立ちたいだけだったのかもしれない。

が、当時の自分と友人Ａはブチ切れました。

まず第一に、全く身に覚えが無いこと。
第二に、文句を言ってきた女子がお世辞にも可愛いとは言えない奴であったこと。

友人「ざけんじゃねー。オメーの着替えなんて金積まれても見ねぇよ」

オレ「冗談は顔だけにしろ」

自分もＡも口が悪いので火に油を注ぎ、争いは激化。

最終的にはオレとＡにはアリバイがあったこと、また一部の女子が味方をしてくれたこと、
そして保健室の養護教諭から「あの２人は片付けだけして出てった」との証言が取れたことで
晴れて無罪放免。

それは良いんだけど、「味方してくれた一部の女子」の発言が部分的に問題あったことが
記憶に残ってます。

女子「あの２人はそんなことしないっしょ」

そうだそうだ。もっと言ってやって。

女子「そうだよ！ゲンちゃん女の子に興味無いから！」

おいちょっと待て。それ違うから。
いやだからって覗きはやらないけど……ちょっと黙ってて！
という感じで。


いくら養護教諭の証言があっても、疑われるような前科があったらダメだったろうなーと。
周囲の女子が味方してくれた時に感じたという、そんな思い出。

ゲンキです。

限りなくどうでも良い話なんだけど、
朝、会社に着くと社会の窓が全開、ということがよくある。

閉めた…ような気がするんだけど。
スタンド攻撃でも受けてるのか？と思うほどよく開いてる。

なぜか朝だけ閉め忘れるチャック。

堂々と道を歩きながら、チャックが全開だったのかと思うと朝からションボリする。

道行く人が「チャック開いてますよ！」なんて注意してくれるわけないし、
されたらされたでイヤだし。


こういうのって異性が絡むと面倒なことになる。

「鼻毛出てますよ」とか男相手なら簡単に言えるけど、
女性相手だとかなり仲良くないと言い辛い。言うのが優しさなのか、どうなのか。

また、入社当時、先輩の女性社員にあれこれ説明を受けていた時、
自分の鼻からドロリと血が出たことが。

先輩「あの……そのー……鼻血出てますけど」

女性と一対一で話してて鼻血出す。
なんかやましいこと考えてる気しかしないんじゃなかろうか。

「いや！オレ全然先輩に興味ありませんからマジで！」とか

「PSIに目覚めただけです！」

とか言えるはずもなく。かなり気まずかったです。

未だに謎の出血です。
鼻の血管はかなり強い方で、人生で１、２回しか鼻血出したこと無かったんだけど。

ちょっと堅物気味な先輩だったので
ドン引きされてる気配はうっすら感じました(笑)。

こういう時、日頃の行いが影響しそう。

チャラい　⇒　あ、やましいこと考えてたんですね。

真面目　　⇒　あ、ムッツリなんですね。

…どっちに転んでもダメか(笑)。

ゲンキです。

身内ネタマンガの続きなんだけど、申し訳ない。

続きは後編で、みたいなこと言ってたけど中編になりそうです。
２日くらいずっと悩んでたんだけど、ちょっとシーンを足すことに。
”ほんのちょっと”のつもりが数えたら45枚増やすはめに。
全部藤椿君のせいです。オレは悪くない。

長いぞ１話…！思ったよりやることが多い…！

そして説明シーンが長い！またヒロキの出番のようです。


「説明シーン」というのは描くのが難しいなーと思いました。

ただ文字を羅列しても分かり辛いし、何より面白くない。
……まぁ自分のはそうなっちゃってるんですが。

そういう時、ハンターハンターが浮かぶ。

「ハンターって何？」「念って？」といろいろな要素が
作品の中で説明されてるけど、不思議と読むのが苦にならず、
分かりやすい。事実、読者はすぐに覚えてる気がする。

グリードアイランドの時に見開きでカードを羅列された時には
イラッときたけど、まぁそれ以外は。


アイシールドのルールもそうで、楽しく読んでるうちにアメフトのルールを
自然と覚えていけました。

そういう例もあれば、ヒカルの碁のように最後までルールを説明せずに
大局の状況を「解説」することで完結しちゃうものもあったり。

面白いマンガってのは退屈な説明が無いなーと思いました。それだけ。


身内マンガ中編。今月中くらいを目標にアップ出来ればと思ったんだけど…。
来週からかなり仕事が忙しくなりそう。

平日全然絵が描けないってなったら厳しいなー。
あー年休取りたい。

ゲンキです。

「妙に連絡が集中する日」というのがある。

自分はケータイをあまり使わないので着信が無い日の方が圧倒的に多いんだけど、
なぜか電話が鳴りっぱなしな日もある。
昨日がそうでした。

仕事中に２番目の妹から連絡があり、「土曜日に遊びに行くわ」とのこと。
なんでも就活中で、東京の本社で面接があって、午後はヒマなんだそうな。
で、東京駅とか乗り換えとかよくわからんということで、
仕方ないので土曜日迎えに行くことに。

仕事が終わって、近所の女友達から電話が。
今度仙台帰ってきたら飲もう、という話。
それに加えて、職場が変わってどうたらこうたら愚痴を聞かされ、
テキトーに聞きながら相槌うって３０分。

電話が終わって５分後、これまた割と近所の、さっきとは別な友達から電話が。

友達「彼氏いるんだけど最近ちょっと好きな人いてさー」
オレ「知るかバカヤロウ！爆発しろ！」
友達「それでさー」

恋する女は話を聞かない。１時間経過。

やっと電話が終わってメシを食おうとしたら、また電話。

こないだ家に来ていた会社の同期から。

同期「全然住むとこ決まんないからゲンキの家で不動産探すわ！」
オレ「なんでだよ！ホテルに居んだからパソコン借りてやりゃいいじゃねぇか！」
同期「んじゃ今から行くわ！」

家探し中の男は話を聞かない。

結局２人分のメシをつくることになり、同期は勝手に家探し。
オレは話だけ聞いて延々絵を描いてました。

しかもその男、途中で家探しに飽きて、人のPS3にゲームの体験版を
ダウンロードしまくって遊び出す始末。

ムカついたので、ついでに前から気になってた「rain」と「風ノ旅ビト」を
ダウンロードしておくように指示。
最近モンハンの方も落ち着いてきたので、そろそろ別のゲームを。

眠くなってきたので同期を追い返し、入浴。

風呂から上がるとまた電話があり、「一狩り行こうぜ」

モンハン起動。

自分は普段０時には寝る人間なんですが、結局狩りが終わったのは１時半。

ふらふらの状態で、寝る前にと思ってブログをチェックすると
珍しく５件も書き込みが。

嬉しいんだけど、さすがに眠かったので翌日返信することにして就寝。


と、言う感じで「連絡が集中する一日」でした。

たまにこんな日がある。
こういう日と全く誰からも連絡が無い日。どっちが良いかと聞かれると悩むけど、
これが毎日続いたら絶対にぶっ倒れる。

コミュニケーション能力は低くない方だと信じたいけど、
コミュニケーション体力は間違いなく低い方です。